2022年の抱負をば。
こんにちは、金澤有剛(@ar_tk4)です。あけましておめでとうございます。noteを書くのもだいぶお久しぶりとなっていますが、本年もよろしくお願いいたします。
3ヶ日も最終日となった今日。何か新年っぽいことをして明日からの仕事に取り組みたいと思い、2022年の抱負を自分に言い聞かせるようにここに書き記したいと思った次第です。
『カイゼン』をテーマに活動する
今年の抱負はかなり簡潔、だけど奥深い、『カイゼン』です。(漢字で書くと普通に『改善』ですが漢字だと重苦しいのでカタカナにしました)
というのも、昨年新卒で入社した会社でひょんなことからコーポレートエンジニアリングチームのリーダーになりまして。社員の働く環境の『カイゼン』を先頭を切って行っていくことになりました。
コーポレートエンジニアリング(Corporate Engineering)はここ数年で出てきた単語で明確な定義はありませんが、ざっくりというと「エンジニアリングを通じて社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを行うこと」だと僕は認識しています。
日本だとmercariが2年程前にチームの名前として取り入れ、精力的な活動とその発信を行なっています。
もともと僕は自分で世界を変えてやる!!とか顔も見えない人達に価値を届けて幸せに!!みたいなメンタリティではありません。大学在学当時、理学部で基礎研究をしていた僕がビジネスに進んだのもそれが理由です。
自分の身近にいる人・顔の見える人に対して価値提供をして、その人がやりたいこと・実現したいことに近づく手伝いができたら、その先を一緒に見れたら嬉しい。そんな人間です。
そういう意味ではコーポレートエンジニアリングはまさに自分のやりたいことだなと感じています。今年はここにフルコミットするような1年にしたい。とはいえまだ出来立てのチームで他の業務と並行しながら進めることにはなるのですが。
また、仕事に閉じずプライベートにおいても『カイゼン』を意識していたいなと思っています。
というのも、仕事でだけ『カイゼン』を意識するのって難しいんですよね。どんなところに改善の余地があるのか、そのためにどんなアクションを起こせばいいのか、その本質的な部分はなんなのか。
そういった知識・経験を自分の中に形成していくことで継続的に改善することが可能になるのだとした時に、プライベートからも得られるものはありそうだなと考えています。
むしろプラーベートの方が、関係者が自分やパートナーなどより身近で実行しやすいので、積極的に行っていきたいですね。
抱負を書いたものの。
人生って割と何が起こるかわからなくて予測し難いものだと24年生きた僕という青臭い若造は思っているので、ここに書いた抱負意外にもっと大事にしたいことが出てくることかと思います。
だから人生って面白い、とも言えるし、だから難しいとも言える。
そんな深いようで全く深くない言葉をそえつつ、今年の抱負とさせていただきます。
2022年もよろしくお願いいたします。
金澤有剛
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P.S
本文には書きませんでしたが、今年も人生の趣味、写真はもちろん撮り続けます。毎年言ってるけどフィルムカメラ始めたい。
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