♪チラリ振り返り・我が心の横浜
♪我が娘世代の知人がこのタイミングで、横浜で独り暮らしをスタート。
次々と転職を重ね生活エリアを移動し続ける、その行動力には脱帽です。
仮に私が30代独身だったとしても、とても真似できません。
( ^-^ ) / オマエのことは何も心配していないから、目一杯生きろ!
(※彼女をイメージした主人公が登場する、拙作短編小説)
そんな報告が着信したことヵら、今編をお筆先でタッチタイピング。
何のアテもなく脱サラから、相方を伴って横浜に生活拠点を移したのが、
( ^o^ ) b 35年前(=1989年)の、丁度この時期でした。
終の棲家と疑わぬ、現在の桜と古墳の街暮らしも、気づけば11年目。
重箱の隅を突っつくように不満点を探してみても、見当たるハズもなく。
それでも限られた残りの人生、間に合うのなら、やはり『帰りたい』場所。
生まれ故郷でもないのに & 実際に住んでいた期間は5年にも満たないのに。
望郷とは違う説明のつかない想いは、不変どころか大きくなるばかり?
そんなこんなでこの日の買い食いランチは、横浜サンマーメン。
魚が入っているわけではなく、お酢をドバドバ入れていただきます。
最初は食べ方がわからず、
「なんだこりゃ? 全然味がしないどころか、不味いんじゃないのか?」
カウンター席の隣人を真似ることで、誤解から苦手にならずに済みました。
晩年の密かでもない目標を、またしても再認識再確認。
好む好まざるに関わらず、柵(しがらみ)は避けられず。
今は動けずとも、予想外の展開を見せてくれるのも、近未来ってヤツ。
(5/2/2017・livedoor Blog記事)
ここでも往生際悪く、密かに諦めずに行こうか。
( ^-^ ) b
5/25/2024(SAT)
#379 / 5473.