アフレル×ロボティクス<技術者応援チーム>

このアカウントでは、ロボット技術発展において重要な、「機械」「電気」「情報」の【技術者向けに仕事を面白がるためのコツ】を中心に情報発信していきます!

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最近の記事

先輩が居なくなった時、仕事を【不安<面白い】にする方法

こんにちは、谷口です。今回のテーマは、「先輩がいなくなった時、不安より面白い気持ちを大きくする方法」です。誰もが経験する“先輩の卒業”。知らせを聞いた時に押し寄せる感情が「不安だ・・・これからどうしよう。」となる方も多いのではないでしょうか?そんな時に、「仕事が面白い状態」になるべく早くなれるよう、自分自身に対してどんな対応ができるかについてまとめてみました。 先輩が居なくなるのはどんな時?最初に、先輩がいなくなるのはどんな時かを整理しておきたいと思います。 まずは退職。

    • 発想力は移動距離に比例するのは事実。特に、人に会いに行くのが大事

      こんにちは。小林です。 さて皆さんは、ゴーゴーカレーの宮森前社長の「発想力は移動距離に比例する」という言葉をご存じでしょうか?今回は、私がこの言葉を実行する中で気付いた「人に会いに行く事の重要性」について書いてみたいと思います。 ★併せてご覧ください:ロボコン社長ブログ★ 「発想力は移動距離に比例する」とはこの言葉は、カレーチェーンの「ゴーゴーカレー」を創業された宮森 宏和氏の言葉です。これは、「狭い範囲で色々活動していても発想力はそれほど大きくならない、その移動距離に比

      • 「仕事にもadaptive (最適化) を求めていいと思う!」:”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!

        皆さんこんにちは。豊嶋です。 私の担当回では「”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!」という軸でいくつかお話ししています。今回のテーマは” 仕事にもadaptive(最適化) を求めていいと思う”というテーマです。adaptiveという言葉は学びの場面でよく見かける言葉の一つで、「学びの最適化」という表現でよく使われます。今回は仕事にも最適化を求めていいのではないか、という視点で話を進めていきます。 仕事における最適化は“どこ”で実現する?では仕事における最適化

        • とらなきゃダメ?色んな資格。手段か目的かを決めると、後悔しない理由

          こんにちは。谷口です。 突然ですが皆さんは、「とりあえず資格を取ったら?」と周りから言われたことはないでしょうか?会社で優遇される資格もあり、検討されている技術者の方も多いと思います。とは言え一朝一夕で取得できるほど簡単ではない…ということで今回は、「とらなきゃダメ?色んな資格。手段か目的かを決めると、後悔しない理由」というテーマで、資格取得が手段か目的かを決めたほうが良い理由について書きます。 日本の資格をざっくり分類(※谷口調べ)資格と言ってもカテゴリーや内容など色々あ

          業務に新技術を取り入れたい時、仕事で見せるのが有効

          皆さんこんにちは。小林です。 今日は「今の業務に新技術を取り入れてみたい時。可否を判断される場面では、言葉で伝えるだけでなく、仕事で見せるのが有効。」というテーマで書きたいと思います。 ★併せてご覧ください:ロボコン社長ブログ★ 新しいものを創る、そのプロセスを楽しむエンジニアにとって面白いことは何かといえば、やはり何かしら新しいものを創っていくことじゃないかなと私は思います。もちろん新しいものを創るのは結構大変で、大体最初はうまくいかなくて「どうして!?」みたいな話にな

          業務に新技術を取り入れたい時、仕事で見せるのが有効

          「ニーズへの対応ではなく『技術の人間化』でイノベーションを」”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!

          皆さんこんにちは。豊嶋です。 私の担当回では「”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!」という軸でいくつかお話ししています。今回のテーマは”ニーズへの対応ではなく「技術の人間化」でイノベーションを”というテーマです。イノベーションに繋がる?技術の人間化という視点についてお話しします。 技術の人間化私が初めてプログラミングに出会ったのは大学の頃、Fortranでした。Fortranは計算関係で威力を発揮するという特長を持ったプログラミング言語で、私は実験結果を処理

          「ニーズへの対応ではなく『技術の人間化』でイノベーションを」”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!

          必要なデータは変化する。一度のチャンスで、対話でしか得られない情報を聞く準備

          皆さんこんにちは。谷口です。 さて本日は、「一度のチャンスで対話でしか得られない情報を聞く準備」というテーマでまとめてみます。 必要な情報は刻一刻と変化する技術者の皆さんは、日々様々な情報を駆使して仕事されていると思います。その中で人との対話の中で得る情報、例えば顧客の要望を聞いたり、社長に事業方針を聞いたり上司に業務指示の詳細を質問したり等、社内・外で様々な対話により情報を得る機会があると思います。 その時、ついつい必要なことだけ聞こうとしていないでしょうか?正確に言う

          必要なデータは変化する。一度のチャンスで、対話でしか得られない情報を聞く準備

          若手がベテランを超えるのにソフトウェア開発は最適かも

          皆さんこんにちは。小林です。 このアカウントでは、ロボット技術発展において重要な、<機械・電気・情報>の技術者向けに【仕事を面白がるためのコツ】を中心に情報発信していきます。 私が担当する回では、「若手技術者のチャンスの作り方・掴み方」という軸でお話ししていく予定です。今日は「若手がベテランを超えるのにソフトウェア開発は最適かも」というテーマで書きたいと思います。 ▼今回お伝えしたいこと 私自身、若手の頃にエレキから当時素人だったソフトウェア業界に飛び込みました。凄い速度

          若手がベテランを超えるのにソフトウェア開発は最適かも

          「変化を常態にしちゃおう」”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!

          皆さんこんにちは!豊嶋です。 このアカウントでは、ロボット技術発展において重要な、<機械・電気・情報>の技術者向けに【仕事を面白がるためのコツ】を中心に情報発信していきます。 さて、私の回では「”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!」という軸でいくつかお話していきたいと思います。と言う事で、今回のテーマは「変化を常態にしちゃおう」です。 ▼今回お伝えしたいこと 技術領域では、知見や技術が日々更新されているのが常態。とは言え、組織での業務の変化は受け入れられない

          「変化を常態にしちゃおう」”技術起点”deビジネスや経営に影響を与える思考!

          技術者が納得感をもって仕事をするルール

          皆さんこんにちは。谷口です。 このアカウントでは、ロボット技術発展において重要な、<機械・電気・情報>の技術者向けに【仕事を面白がるためのコツ】を中心に情報発信していきます。 さて今回は、「技術者が納得感をもって仕事をするルール」というテーマでnoteにまとめてみます。 ▼今回お伝えしたいこと 今の仕事、納得感をもって取り組んでいますか? モヤッている技術者の皆さんが少しでも納得感や自信をもって活動するための3つのルールについて話しました。 ▼今回の筆者 谷口花菜子:株

          技術者が納得感をもって仕事をするルール

          「技術者に面白がって仕事をしてほしい」ブログを始めた理由。

          皆さんこんにちは。谷口です。 このアカウントでは、ロボット技術発展において重要な、<機械・電気・情報>の技術者向けに【仕事を面白がるためのコツ】を中心に情報発信していきます。 さて、今回は初投稿と言う事で、なぜブログを始めることにしたのか、想いと言いますか、理由をお話ししたいと思います。 なぜ技術者に面白がって仕事をして欲しいのか最初に、そもそも普段どんな活動をしているのか紹介させてください。 私が籍を置く株式会社アフレルのロボティクス事業では、2030年に国内製造業

          「技術者に面白がって仕事をしてほしい」ブログを始めた理由。