士業との縁
私の人生は何かと"士業"の方と縁が深い。
まあ主には医師と弁護士だが。
しかも色っぽい方の縁ではなく、トラブル解決の味方として…。
幸いなことに、敵対した事はまだ無い。
どうしてこんな話を突然始めたのかと言えば、今回またしても弁護士先生にお世話になったからである。
そして、恐らくはもう1件もそうなるから。
心身ともに平穏な日々を過ごしたいと願う私の願いは何故届かないのか…
実に不愉快だが、悲しいかな、もう慣れてきてしまった。
婚姻費用請求に始まり、離婚調停、金銭トラブル(被害者)、そして養育費の未払い…
前世で一体何をしたらここまでの罰を被るのであろうか?
これが正に宿業はかりがたし、と言ったところなのであろうか。
離婚調停まではまだ飲み込める。
自分の責任によるところも大いにあるので。
だがそれ以降は許容出来ない。
法の下の約束を違えるとは何事か。
しかも養育費に至っては、子供の未来に関わる。金銭的な意味ではもちろん、子供の尊厳や自信などといった内面的な意味でも。
払えなくなってきたのなら、なぜ相談をしたり減額調停を起こさないのか?
私とて鬼では無いし、払う意思がある限りそれを尊重するつもりはある。
つまり、減額でも応じる気持ちはあった。
子供に対する気持ちを信じていたから。
だが、信じた私が愚かだったようだ。
改めて今後の生計を見直すことには間違いないが、私がこのまま見逃すと思ったら大間違いである。大切な子供達の権利を踏みにじった罪は重い。
己の責任から逃げ続けることで何か得るものでもあるのだろうか??
まあ、そちらには塵ほども興味は無いが。
今後どのような形になるかは分からないが、その身をもってしっかりと償ってもらうことになるだろう。
良い大人が、身勝手も大概にして頂きたい。
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