エイクエント ジャパン|クリエイター・マーケターのキャリアサポート

エイクエントは、1986年にハーバード大学で出会った学生3人が始めたクリエイティブ・デ…

エイクエント ジャパン|クリエイター・マーケターのキャリアサポート

エイクエントは、1986年にハーバード大学で出会った学生3人が始めたクリエイティブ・デジタル・マーケティング専門人材エージェンシーです。 https://aquent.co.jp/

最近の記事

データを活用してESGとサステナビリティ戦略を推進する

Key Takeaways • 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の要素を持つESGとは、企業活動の測定可能な側面に焦点を当てる一方、サステナビリティ(持続可能性)とは、より広範な考え方に基づいています。 • 企業として、持続不可能な慣行を特定し、効果的な戦略を策定するために、サステナビリティ専門チームの構築を検討すべきです。 • データを活用することで、ベンチマークを設定し、最も大きな成果を出すための行動を特定し、マネ

    • 新たな分野にチャレンジ!さらなるキャリアアップを

      〜インタビューを通じて語る「転職成功」のポイント〜 ザイナーとしてキャリアアップを目指すためには、適切なタイミングと準備が必要です。転職は新たなスキルや経験を積む絶好の機会。自身のビジョンを明確にし、キャリアを設計することにより、自分の成長と目標を達成しやすくなります。 今回は、スキルアップを図りたいと考え、マーケティング企業のデザイン部門へと転職した、デザイナーのShioriさんに、ご自身が転職活動中に感じたことや、これからのキャリアについてお話をお伺いしました。 デ

      • 紹介予定派遣とは?派遣や正社員雇用との違いとそのメリットを解説

        Key Takeaways●紹介予定派遣とは、正式採用の可能性を視野に入れ、一定期間派遣人材を雇用することを意味します。企業と派遣社員の双方にとって、派遣期間が試用期間になります。 ●紹介予定派遣は、雇用の不確実性をマネジメントし、より適応力の高いワークフォースを構築するための戦略的ソリューションです。 ●派遣先企業にとって、この雇用形態のメリットは、リスク軽減やコスト削減だけでなく、柔軟な対応を可能にし、雇用に関するより良い判断を促し、チームの強化などにも繋がります。

        • コンテンツ過多の時代に消費者を飽きさせない3つの戦略

          Key Takeaways ・情報が氾濫する中、今日の消費者は「コンテンツ疲れ」に悩まされています。そのため、テック企業製品のマーケティングは、ターゲット・オーディエンスに効果的にリーチするために様々なノイズをかき消さなければなりません。 ・消費者の集中力が続かなくなっているという課題に対処する一つの方法は、コンテンツを消費しやすい、「一口サイズ」で提供することです。インフォグラフィックス、ソーシャルメディアへの投稿、短い電子書籍などのショートフォームのコンテンツが例とし

        データを活用してESGとサステナビリティ戦略を推進する

          AI時代のキャリアと組織をデザインする〜新たな価値を提供し続けるには

          AQUENTでは、様々な業界や職種における最新トレンドや課題、その解決につながるヒントの提供や啓発を行うべく、グローバルで「DIGITALKS」と呼ばれるウェビナーを行っています。 今回、日本では初めての開催となり、第1回目のゲストとして株式会社コンセントの代表であり、インフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者でもある長谷川敦士氏を迎え、AI時代の組織とデザインのあり方や、これからのデザイナーに求められるスキル・マインドセットについてのお話しいただきました。 この記事

          AI時代のキャリアと組織をデザインする〜新たな価値を提供し続けるには

          忘れられないブランド体験をデザインする方法

          Key Takeaways ●ブランドエクスペリエンス(BX)デザインは、あらゆるタッチポイントにおいて、創造性、ユーザビリティ、感情的なつながりを通じて、魅力的で記憶に残る顧客との関係性を作り出す、高度な戦略です。 ●ブランドのコアバリューやミッションを取り入れることで、従来のブランディングを超え、顧客の心に深く響く、一貫性のある魅力的な物語を作り出します。 ●これには、ビジュアルと機能性を融合させ、ユーザビリティを確保し、感情的なエンゲージメントを育むことで、包括的で深み

          成果をあげるチームのダイナミクスを公平に評価するには

          Key Takeaways ・多様性のあるチームでは、異なる視点やアプローチを受けいれる必要があるため、「適応力」の定義が異なる場合がある ・これまでリーダーに求められてきた規範に適合しない可能性のあるマイノリティや女性などのリーダーにとって、信頼と心理的安全性の確保は容易ではない ・ 多様性のあるチームは、フィードバックを受ける際に固定観念を浮き彫りにさせ、成長の機会を妨げる可能性のある、特有の課題に直面することがある ・ストレスを効果的に管理することはチームが成果をあげる

          成果をあげるチームのダイナミクスを公平に評価するには

          AIドリブンの世界において、人間にしかできないことがある

          リード文: AIにはチャンスがある一方でリスクを伴い、業務フローへの統合と応用を優先しなければ、AIが人間に取って代わる可能性もあるのではないか。 Key Takeaways: ●    AIは、マーケティング戦略や業務効率の向上に不可欠な要素となりつつある ●    AIがコンテンツ制作に関与することで、チームはより戦略的でクリエイティブな取り組みに集中できる ●    マーケティングにおけるAIの効率性と人間の直感の相互作用は、ますます重要になってきている ●    競

          AIドリブンの世界において、人間にしかできないことがある

          2024サラリーガイド公開:競争力のある給与でチームのパフォーマンスを最大化する

          Key Takeaways 2024 年のダイナミックな労働環境における組織の成功は、高パフォーマンスチームと競争力のある給与にかかっている 優秀な人材を引き付け、維持するためには、組織はその価値を反映した魅力的な給与パッケージを提供する必要がある 給与格差や市場動向において、勤務場所・勤務形態は重要な役割を果たす。企業は、競争力のある給与を提供しながら、低コストの地域から雇用することで成功を収めている リモートワークは新型コロナウイルスのパンデミック後の時代を特徴づ

          2024サラリーガイド公開:競争力のある給与でチームのパフォーマンスを最大化する

          採用担当者が語る、2024年の採用トレンドトップ5

          Key Takeaways 人材採用のエキスパートたちは、2024年には採用活動が再び活発になり、雇用の機会が増加することを示唆 候補者には複数のオファーがくるため、優秀な人材を獲得するには面接を迅速に行うことが重要。プロセスに時間がかかると、候補者を失うことにつながりかねない 企業は柔軟性を求めている一方、従業員は安定性を求めており、正社員紹介と紹介予定派遣の役割は微妙に変化している 人工知能 (AI) のスキルや能力の開発は、マーケティング、コンテンツ作成、データ

          生成AI活用への鍵は、グロースマインドセット

          Key Takeaways AIの力を活用するために、グロース(成長)マインドセットを養おう AIの進歩は、実験し、成功と失敗の両方に学ぶことから始まる AI導入の課題には、考え方のシフト、最適なアプリケーションの特定、知識の構築、最新情報のキャッチアップが含まれる AIの能力と限界を理解し、探求するオープンな姿勢を育むことで、AI導入に利益をもたらす AIが浸透しプロセスを高速化するにつれて、デザインの仕事の役割とスキルセットが再構築されるだろう AIを導入する

          Mixed Reality(MR, 複合現実)が仕事の新しい現実になるだろう。

          Key Takeaways Mixed Reality (MR, 複合現実) は、リアル世界とバーチャル世界を組み合わせたもので、職場でのトレーニングや遠隔サポート、手術、修理、点検などに使用できる MRソリューションには、3Dグラフィックス、ロボット工学、コンピューター ビジョン、視覚効果、開発、アクセシブルなユーザー インターフェイス設計などの分野で専門的なスキルセットが求められる ハンドトラッキングと組み合わせたMRにより、ユーザーはコントローラーなしでバーチャル

          Mixed Reality(MR, 複合現実)が仕事の新しい現実になるだろう。

          チームの士気を高めるためにリーダーが考えるべき5つの取り組み

          Key Takeways 職場での士気の低下は伝染し、生産性の低下、変化への対応の遅れ、イノベーション・コラボレーションの減少につながりかねない リーダーはまず、チームのモチベーションを高め、なぜ士気が低いのかを理解することから始めよう 士気を高めるには、チームへのサポートを続け、学習の機会を提供し、価値を認め、つながりを作り、楽しく続けるのがポイント  昨今、仕事環境は移り変わり、変化し続け、経済の見通しは変動し続けています。そのため、働く人々が高レベルの燃え尽き症

          チームの士気を高めるためにリーダーが考えるべき5つの取り組み

          グラフィックデザイナーとアートディレクター比較:キャリア・スキル・担当業務

          「グラフィックデザイナーとアートディレクターの違いは何ですか?」今回はこの質問に、以下の観点から答えていきます。 キャリアパス スキル 担当業務 1.キャリアパスグラフィックデザイナー グラフィックデザイナーは、ブランディングやデザイン会社で次のようなキャリアパスを歩む方が多い傾向があります。 ジュニアデザイナー デザイナー シニアデザイナー アートディレクター デザインディレクター アートディレクター アートディレクターのキャリアパスの傾向、は次の通りで

          グラフィックデザイナーとアートディレクター比較:キャリア・スキル・担当業務

          高パフォーマンスチームの新しい基準:「アジリティ(機敏性)」と「クリエイティビティ(創造性)」

          Key Takeaways チームの信頼、多様性、実験、リスクテイク、失敗からの学習、企業ブランドや組織の価値観との一体感は、すべて高いパフォーマンスを発揮するチームの特徴である 従業員は企業ブランドや組織の価値観との一体感を求めているため、 高パフォーマンスチームは、より効果的に変化に適応し、生成AIの導入などのイノベーションを受け入れている リモートワークはチームのパフォーマンスを向上させ、多様性の促進やインクルーシブな職場文化の構築に大きな意味を持つ Tale

          高パフォーマンスチームの新しい基準:「アジリティ(機敏性)」と「クリエイティビティ(創造性)」

          デザインチームが新年に使うべきAIツールトップ3

          キーポイント Midjourney、Adobe Firefly、ChatGPT などの生成AIツールは、クリエイティビティを高め、ワークフローを合理化し、デザイントレンドに関する洞察を提供することで、アートディレクションを変革している Midjourneyはブレーンストーミングをサポートし、プロトタイピングを加速する一方、Adobe Fireflyは精度を高め、微調整にかかる時間を節約する ChatGPTは効率的なストーリーテリングをサポートする これらのツールは人間