みんな、目を覚ましつつあるのよね。6 (家族編2)

そんな、家庭内で育った私、これが家系によるカルマだ。        私の父親はなぜか、長男でもないのに本家を引き継いだ。何故なんだ?と疑問が出てくるが、祖父が生前に決めたことらしく、理由までは知らない。まず、ここから、面倒なことが起こってくる。上に2人の長男を差し置いて、皆をまとめなければならない立場になる。なんと面倒な人生だろう。。  祖父は、生前に醤油会社を経営し始め、経営が伸び始めてきたと同時に脳梗塞で亡くなってしまった。家を建てたばかりで、借金があるところから若き父親の人生は始まったことになる。   

だいたい、兄弟12人いれば、いざこざなど簡単に起きる。母親は、朝から飯炊き、洗濯、掃除で、1日終了だ。炊飯器や洗濯機が無い時代、どのような毎日だったのか?ある意味、人生シンプルなほうが幸せなのか?

父親の生い立ちのすべては知らないが、外でのストレスをすべて家族にぶつける人だった。40代で糖尿病を患い、食べ物に制限が出始めてからさらにひどくなり、家では他人を罵り、兄弟を罵り、子供を罵り、妻を罵る。TVに向かって暴言を吐く。。。笑。

このような人物はどのような人なのか?                1 完璧主義である。                        2 ストレスに弱い。                        3 変化に弱い。                          4 他人の目が気になる。                     5 趣味がない。

そう、人によって異なるが、完璧主義ゆえ、失敗を恐れ、恐れからストレスが貯まり、自分をよく見せたい為、人の目が気になり、評価も気になる。父親はそれに、変化に弱い、が加わるが、これは、本当にマイナスになる。幼少の頃から育った家で、生涯を終える。                とにかく、色々な人に関わる機会が少なすぎるように感じる。

人との出会いは、自己の視野をより大きなものにしてくれる。特に、十代後半から20代前半に、素晴らしい大人達に囲まれる機会があったか、無かったかで、その後の人生の幅が大きく変わると私は思っている。

だが、そのような父親や母親を選んだのも私だ。また彼らもこのような人生を選んだのである。この事を深く理解すると、自身の使命や何を学びたくてここにいるのかが、おのずと見えてくる。

幼少期に、とてつもなく辛い思いをし、今でも引きずっている方は、この事に気づくだけで、少し前に勧めると思うのです。過去に縛られることなく心を癒せると思うのです。

冬至を迎えて、新しい時代、水瓶座の時代の幕開けです。        自分を思ってあげることは、とても大切で、そのプロセスの中で浄化をしていけば、必ず自分を好きになれるはず。

自己嫌悪、自己否定、罪悪感、怖れ、不安、そんな周波数を手放せる時代。

とても、ワクワクしますね!


今回はこの動画!                          この先生、本当に素晴らしいですね~。こういう方がどんどん増えて来ますよねきっと!スピリチュアルだけではなく、現実に医者としてのプロセスを生き、化学とスピリチュアルの融合を語ってくれる方はやはり、真実味があって、心に響きます。

楽しい動画です!是非見てくださいね。

読んで頂いて、ありがとうございました。

みんな、目を覚ましつつあるのよね 7 に続きます。





いいなと思ったら応援しよう!