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みんな、目を覚ましつつあるのよね8 (高校編)


そして、高校受験も無事に終わり、入学祝いのお返しで、親戚を周らなければならないという、、どうでもよい行事をこなしている時、事件が起こった。母親が、お返し物を忘れてくるという事件だ。笑。しかも、その親戚の子供は、地域トップの高校へ進んでおり、私なんかは、3番手の高校。父親は、まず行きたくないのだ。彼のプライドが邪魔するのだろう。。それに加え母親の失態!家へ帰ってからも父親の怒りが収まらず、わざわざ私の部屋にまで来て、母親を殴り始めた。         

今、思うのだが思春期はとても多感な時期。今は、自分の人生をある程度客観視できるのだが、子供の時は違う。この現実がすべてだと思ってしまう。初めて、やめてほしい!と父親に言うが、子供の話など聞くはずがない。自分がトップの高校に行かなかった為、母親が殴られていると責任を感じ、私は、この後、自殺を考える。

近くの駅で電車に飛び込もうと電車待ちをしていた私、電車が遠くから来るのを見ながら、頭の中では、自殺したその後の家族が思い浮かばれた。こんな小さな町でそのような出来事が起き、人々の噂や視線にさらされている両親や兄弟、、、、その事を思うと不憫でならなかった。そのような責任を押し付ける訳にはいかないと、結局やめてしまった。。。。

今思えば、単に怖かったのかもしれないが、幼少期のいじめ経験から物事を深く考える癖がついていた。だが、この癖のおかげで、高校時代は、とてつもない地獄を味わった。

エゴの真っ盛り!!である。

まず、他人は変わらないということを、頭で理解してはいなかった。   そして、問題が起きるとそこにフォーカスしてしまうから、それらの事が大きくなり、本当の問題かのようになってくる。つまり、世の中で起きる出来事は、すべてチャレンジであり、問題ではないと言う事だ。そして、その出来事は、他人から見たらどうでもよい出来事になりえることもある。もっと言えば、これは、いやな出来事だ!と思っている自分がどうして、そう思うのか?を自分に聞いてみたり、分析したりすると、魂の思い癖や、ここに生まれてきた理由などが分かってくる時もある。

私は、スピリチュアルは大好きだが、心が常にお花畑ではない。笑。   苦しいが、内面を見つめてこそ本当のスピリチュアルを体験したり、感じたり出来るのだと思っている。みんな、目を覚ましつつあるのよね1、で書いたように、他の惑星や集合意識とコンタクト出来るから、凄いとか、見えないものが見えるから、素晴らしいとか、そのようになれば、素晴らしいとは思うが、そこがゴールではないということだ。話は、ずれたが。。。

アインシュタインの、この言葉を聞いたことがありますか? 


     「常識とは、18歳までに身につけた偏見の集合体」である。


凄すぎて、笑ってしまいました。                   でも、卑屈なことに、人ってこの歳くらいからあまり変わってはいないと思いません?

でも、みなさん!偏見の集合体なんですよ!なので私達、いつでも気づけるし、そして変われるんですよね。18歳までは、親と共にいる環境が多いので、自分で環境を作りあげていくのは難しい。。。。。それこそが、生まれる前に設定してきた人生で、そこから先は、偏見をぶち壊していかなくてはならないんですよね。そこに気づきがあるのかな。。。

こんな話を聞きました。生まれる前に、ある程度人生設計を立てるのですが、ある魂は、一握りだけ。。。ある魂は、背中に背負いきれないほど。。

ちなみに、日本に生まれて今、海外に住んでいる私みたいな人は、生まれる前に自分で決めている。と、昔、江原啓之さんが言っていましたね。

自分で、人生設計立てておきながら、生まれたら忘れるという、面倒くさい。。。笑。


今回は、この動画。                         この、そうた君は、忘れていないんですよ。そうた君はクラリオン星人で、地球には7回転生するというのを決めて、しかも今回が最後。地球には、愛を学び(経験)しに生まれてきているらしいです。特に、日本に。。。。愛の国、日本と言ってくれてますね。嬉しいです。このシリーズ、宇宙人は小学3年生と宇宙人は小学4年生があり、小学4年生はもちろん継続中です。そう太くんの話を聞いて、思ったのが、次元の高い惑星や集合意識体も、まだまだ成長過程で、その星ごとにチャレンジがあるということ。この宇宙のチャレンジ物語には、終わりはないように思います。

宇宙人は小学3年生、全7シリーズあります。

宇宙人は小学4年生 継続中です。

今回も読んでいただいて、ありがとうございました。

みんな、目を覚ましつつあるのよね 9 (学生編)に続きます。




 





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