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“お陰様“の波動と波紋

薄々は氣づていていたのですが。
どうやら私は「ひとりブラック」になりやすい。

これもASC乙女座みなのかもしれませんが。

先月もかなりハードなスケジュールと加えて
いろいろなことが重なり、
疲弊しすぎて、泣ける 
という事態に。

それから体調がすぐれないまま
気管支炎になるなど、
寝込むほどではないものの不調が続いていました。

でも先日。
とある学びの師匠とのお話の中で、
自分の抱えていた想いを吐露する場面をいただき、
スルスルと自分が固く結びすぎていた結び目を解くような
氣持ちにさせてもらいました。

そこで出会った言葉。
この言葉のバイブスがお気に入りになりました。

“お陰様“

これまでここまで疲れや想いを溜めてしまうと
自分を褒めることや、認めること、
自己肯定することがある程度必要な気がします。

ただ、このASC乙女座み(しつこい)は
中々自分に対しての許しを出せない性質でして。
自分だけを褒める違和感。
でも褒められたい。(認められたい)というジレンマ。

でも
“お陰様で、私はよく頑張った“

とつけると、
自分だけではなく、その周りに自分を助けてくれたり、
心配してくれたり、癒してくれるものが一気に存在しませんか?

急に自分の周囲に誰かがいるような暖かさ。
そしてこの言葉を使うと
なんだか周りも幸せであるような氣がして来るのです。

そうして自然と私が口から出た言葉は
“お陰様で私は幸せ“

その言葉がすっかりお気に入りになりました。

言葉は入れ物かもしれませんが、
その波動とそこから生まれる波紋には
大きな力が潜んでいると
しみじみ思う2022年の師走。

来年、最も使う言葉に認定しました。


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