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1年間。。。

本日で1年間の研修を終えました。

正直、社会人になって1番辛かった1年間、そして理不尽がオンパレードだったかもしれない1年間、でも、そんな人ばかりじゃないとも思った1年間でした。1年の流れは写真の通り。

今日は挨拶回りをしましたが、泣きそうになる場面もあれば、「この人最後まで理不尽だなぁ」と感じる場面まで。さまざま思うことが。感謝もあれば怒りもあり、悔しさもありとか色々です。

まずネガティブなことから。
指導医にはちょっとの感謝と多いな怒りを。
私が受けた人格否定の数々忘れません笑笑。
・重箱の隅を突くな。
・頭おかしいんじゃないの。
・僕はあなたの能力を信頼してない。
・今でも疑問だよ。まぁ、頑張って。
などなど多数。最後の最後までそんな調子。
私こそ信頼できないので、相談になりませんでしたよと言いたい。毎日気分で対応が違うのに合わせる余裕は毎日顔色みては緊張していた私にはありません。外来裏に相談にいくと怒鳴られる。それはトラウマで行くだけで動悸がしていたことをあなたは知らないでしょう。そんな人の元で私はチームとしては働けません。きっと偉いんでしょう。でも、それは自分が思っているだけかもしれません。スタッフからはかなりの不評ですよ。私は指導医の良い噂は看護師、医師共に聞いたことがありません。

メンターの先輩には感謝と悔しさのハーフハーフを。1番傷ついた言葉は休職数日前の「なんでそうなるのか私には分からない。私は未希さんの甘えにしかみえない。」。。。
この一言で、信じられなくなりました。何度もSOSは出して、1番早くて11月から出してたのに取り合ってもらえなかった。面談で「一度精神科へ受診させてください」と言った時、言った言葉覚えてるでしょうか。「受診して今を棒に振るの?」です。それは誰の人生を棒に振るのでしょうか?あなたの周りからの評価でしょうか?プレゼンではうまく前向きにまとめたけど、明らかに健康的な研修ではなかったと言えます。みんながついていけるわけではありません。自分基準での頑張り、努力の考え方を押し付けないでください。もっと一緒に考えて欲しかった。私には指導の側面側面に自分の評価を守ってるあなたの姿が透けて見えるような感じに認知も歪んでしまいました。すごい知識・技術のある診療看護師さんだと尊敬はしています。でも、モデルにはしないでしょう。あとすぐに「入院させた方がいいんじゃない?」という癖も悔しい限りです。訪問看護をしていた私は家中心の治療の考え方。根本が違ったのかもしれません。

ポジティブなこと
後半の半年で、色んなドクターや認定看護師さん、看護師さんたちと過ごせたこと。特に褥瘡チームではドクターや認定看護師、病棟看護師さんたちとディスカッションしながら向き合えたのがとても楽しかった。そして、そのチームからは「寂しい」「もっといてくれないの?」「この患者さんまで見ていこうよ笑」と最後まで言っていただき本当感謝です。NSTチームでも栄養士さんやドクターにとても良くしていただいて、「早く家に帰す」や「家での栄養」など共感できることが沢山あって楽しかったです。
外来では化学療法や皮膚科、救急などなど外来看護で生活に近いことを考えて、看護師さんと一緒にあーだこーだ言って関わるのが好きでした。面白かった。

まだまだ先は長いですが、今後は色んなことをバネに「家に帰る」「家で過ごす」を支援できる診療看護師として精進したいです。

また思い出したら研修のことは詳しく。感情的に言いたいのはこの辺で。

最後の写真は1人の患者さんに一緒に関わらせていただいたドクターから。患者さんの意向を汲み取る姿勢、すごく尊敬します。大事に今後使おうと思います。

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