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欄は咲く場所を選んだのか

欄の花が全部咲いた。
今年の1月に頂いた欄の花が春先には花が終わり、
いつの間にかつぼみをつけていたので、
よかれと思い、明るいリビングの窓辺に移したら、
つぼみがすべて咲かずに枯れてしまった。

どうしてなのか調べると、
欄の花は、場所を変えると咲かないことがあるらしい。
そういうしているうちに、再び違う枝からつぼみが付き始めたので、
そこでは咲かない気がして、
冬の間他の欄も置いている洗面所の窓辺に移した。

そのタイミングは間違ってなかったようで、
しばらくすると、一輪咲いた。
暖かくなるにつれて、つぼみがどんどん咲いて本日満開となったのだ。

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咲く場所と時期を選んでいるのだなあ。


さて、先日、注文した書籍を取りに宇都宮まで行った。

https://blog.hatena.ne.jp/pikimoon/piki.hatenadiary.jp/edit?entry=26006613778534173
内海聡氏著「医師が教える新型コロナワクチンの正体」である。

この本は、Amazonでランキング1位になった途端、その存在が削除された。今は戻ったそうだが、他にも「ワクチンの真実」という本も同じ目に
あっているらしく、内海氏がSNSで言っているように、
Amazonのランキング発表のテレビ番組で紹介したくない、
のかもしれない。

なにせ、テレビはコロナ洗脳装置であるがゆえに、
この類の本の紹介はしたくない、というのはありえる話と勘ぐりたくなる。

「医師が教える新型コロナワクチンの正体」自体は、
特にワクチンを打つことを「考えているような」人達のために
適していると思う。

ネットなどで自ら情報を取りに行っている人でない限り、
テレビや新聞などのマスメディアからでは得られない情報や知識があるし、こういう状況の中でどのように考えていべきかということも
ヒントになるもしれない。


この中で、「陰謀論」についての考え方にも言及している。
私の中でも賛否両論あるが、言いたいことはわかる。

「陰謀論」と言われるものは、多くの人にとって実体験ないものだったり、本当にあるのかないのか確認しようがないものがほとんどだ。
それは、時の支配者が行っているのであれば、
当事者がひた隠しにしてするから、当然なのである。

例えば、ブローバル社会や管理社会などについては、
少なからず現実感はあるし、
それに関する公的な資料も調べれば見ることができる。

まさに、一般人にとっては陰謀そのものだと実感でき、
もしかしたらあれが・・・というような身近に感じられるものがあり、
推察しやすい。

特に、昨年来のコロナ騒ぎで、それに気づいた人や、
深く調べ始めた人は多いだろう。
私もあいまいなものがはっきりしたり、新しい付き合いも増えたことで、
少しは、客観的な見方ができるようになっていった。

内海氏は、「Qアノン」について、
「情報弱者をさらに引っ掛けるためのエサ」であり、
「世界のワクチン批判お主張や科学的考察、管理主義思想への批判、
😷やOCR検査への批判などの信用性を貶めているだけ」と述べている。
すでに動画などでも言っていることだ。

また、Qアノンが神格化しているトランプは、
世界を管理したい人々がいるとすれば、その作戦であり、
「奴隷的で盲目的にいくる中で、
自分たちを助けてくれる疑似ヒーロー」であるし、
「突拍子もない、歴史観もない陰謀論はただのオカルト」で、
これらとワクチン否定をつなげるのは、
まともな科学的批判の否定につながると、書いている。

確かに、アメリカでも日本でも大手メディアは、
「Qアノン」と名乗るものはでたらめで、
よって彼らの言うコロナはウソやワクチン不要論もでたらめで
あることの根拠に利用している。

でたらめがでたらめというので、本当なんだと思えなくもない😁。

私は、テレビは見ないし、新聞も取ってなくて久しいが、
こういったメディアが印象操作だけでなく、
ある決まった一方向に向かうように仕向けている装置であることは
明白であり、改めて昨今の日本の現状を見ると、
あまりにも深い洗脳に驚き、失望するのだが、
今回の「コロナ騒ぎ」でそれ以前より、
いろいろなことに気づいた人は圧倒的に増えたと思っている。

反面、なんとなくおかしい、で済ませ、
しかたなくまたはほとんど考えもせず、
😷生活を一年以上続け、教育現場がそれを子どもたちに強制しているのを
おかしいと思わない人達にとって、
「Qアノン」の存在さえないものに等しいのである。

ただ、情報というものは、どんな情報かよりも、
誰が発信しているかがカギとなっていると思う。
その正体を見破るのはなかなか困難なことも多く、
時に騙された!と気づくこともある。(気づけばまだまし)

ましてや、インターネットや各種加工技術の進歩たるや、
2次3次情報に翻弄されることも多い。
そして、その情報がどのへんから来ているのかということも
考えなければならない。

誰がだけでなく、どんな階層からかということである。
情報には階層がある。
どの階層から来ているのか完璧にわかるとは言えないかもしれないが、
惑わされないように、常に考察していくことで、ある程度わかってくる。
自分の感情を静かに観ていくことで、ぶれが減っていくこともある。

ということでいうと、
書籍で持論を展開できる人達というのは、
全体から言うとごく限られていて、
より多くの人に読まれるためには、
現実的な身体でもって感じる世界について言及していないと難しい。

今回のワクチン論などは、
その心身について差し迫った情報であればあるほど、
より多くの人に伝わるとも言える。

現実を見ると、そういう人達の方が圧倒的に多いのだから。
だから、あるSNSで「医師が教える新型コロナワクチンの正体」は、
「知っていることしか書いてないし〜〜、コロナの特効薬はあるのに・・・」というようなコメントを見たが、
情報弱者向けや曖昧な状態でいる人達向けに書かれていると思うし、
そもそも、この本は新型コロナワクチンについて医師の立場から
その正体を論じているのであり、
要は、正しい科学的な知識を持ち、
情報を精査して行動しようということを一般向けに提案していると言える。

結局、どんなことにも言えるのは、
実際どう考えるか、この本の情報を信じるも疑うも
本人が決めるべきことであろう。

それと、自分の身の回りで起きていることと照らし合わせて、
いろいろな情報を考えることは必要だ。
コロナウイルス感染症というもので自分の住む町の人達が
バタバタと死んでいるのか→😷は健康体に必要か?に行き着き、
その上で、同調圧力に屈するかは本人次第だ。

そういう意味でも、内海氏だけでなく、
様々な説を鵜呑みするのではなく、
それを他の情報と比べてみて、自分の行動を決めていけばよいのである。


私個人としては、
トランプ氏の言動は今後も注目して行きたいし、
ワクチンを打つなら引退すると言ったアメリカのアメフト選手を
称賛するし、世界の管理社会推進組は解体し、
よりよい社会のために金融改革が必須だと思うし、
地球が丸いか平面かは宇宙空間に行って自分で確かめたいし、
オカルトと呼ばれるものも、一概に否定はしないし、
なによりも、この国が世界の雛形と言われる所以を追求していきたいし、

明日になったら、
家の前を登校していく子どもたちが😷をしていないようにと願っているし、出かけるときも、顔の下半分を覆い隠すことをしないのは、
私にとって、ごく普通の日常である。


守るべきものもあれば、変わるべきものもある。

そのせめぎ合いが、この日本で起こっていることは間違いない。


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