令和6年スタート・雑感
数か月前に、改めて仕切り直しでこのnoteを更新していくと書き込みながら、秋冬と結構バタバタとしてしまい、気づいたら令和5年終了。
よし、新年の抱負から書きこんで今年はしっかり定期的に更新していこうとPCに向かっていたその時に、大地震が・・・。
震源地の能登から数百キロは離れていますが私が住んでいる新潟市もこれまで経験したことのない揺れを感じました。
震度5強でした。マンションの14階に住んでいますが、まるでパニック映画のごとく家じゅうのモノが踊り出し、揺れが収まった後は呆然としていました・・。
余震も4日目の今日もまだ度々続いている状況で。また市内も場所によっては液状化現象で道路はボコボコと。あれが復旧するまでには相当の時間がかかるなと思っています。
能登のあの悲惨な状況。もう本当に胸が痛い。
そして飛行機事故。JAL機の皆さん全員奇跡的に助かったのがせめてもの救い。
新年早々、何ていうスタートだと正直感じています。
ただ、介護事業を運営し、また必要としてくださるクライアントを持つコーチとしても、ここで留まってはおれないなと。
私が思い出すのはコロナ禍真っ最中の時に、自粛自粛でどんどん社会活動、経済活動が停滞し、人とのつながりも少なくなり、社会全体、いや自分の心自体がどんどん沈んでいったことですね。
やはりこの震災は相当な被害が出ていて、勿論直接的にその救済に入っていくのも素晴らしいことですが、それぞれの状況・事情の中で出来る精一杯をしていくのもその人その人の支援だと思うんです。
という意味では、ここで今苦しんでいる人がいるからと自粛して非活動的になっていくのではなく、今だからこそ、明るくより活発に動いていくことが必要なんだろうと。
私は本業ではまさに生活インフラとも言えるような介護サービス事業をさせて頂いているわけでこれはたとえ災害に見舞われたとしても、如何に事業継続していくのかが求められます。
ここは多少なりも被害を受ける中でもしっかり一丸となってサービスを届けていくのは勿論。
そして「対話」によって人や組織の可能性はよりひらかれるという信念に基づいて行ってきた活動(1on1だったり、このnoteも含めた情報発信等)を今だからこそ活性化しなきゃな、と新年に当たり思った次第です。
このnoteはいろんな機能があるし、綺麗に始めたいと思っていましたが、やっぱり自分には無理でしたね笑
質よりもまずは量、なんてよく「X」にポストしたりしていましたが、綺麗に始めようなんて「質」を気にしていた時点で自分のスタンスではなかったなと。だからここはどんどん発信していって、徐々に形を整えていけばいいっていういつもの自分でいいことにしました笑
ここまでまさに新年における決意というより「雑感」をダラダラを書いてきたわけですが、ほぼベタ打ちのつまらない文章かもしれませんけど、今の本当の自分の気持ちです。なんか書いてみればスッキリしました。
ということで1月の最初にまずはnoteの更新はできましたので、これから経営者として、コーチとして、キャリコンとして、色んな情報発信をこの場で今年は数を増やしてやっていきたいと思っています。
そして皆さんから「みなっく」のnoteは「ちょっといい情報」が書いてあるよね、と言って頂けるように少しずつ内容もブラッシュアップして行ければと。
というわけでこの令和6年はとにかくアウトプットを増やしますので、是非こちらも読んで頂けると嬉しいです。
最初はこんなにベタ打ちだけだったのがだいぶ読みやすくなって見やすくなったよね、と数か月後には思ってもらえると思います^^
ではでは!
以上☆
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