最近見たアニメ感想(1月前期)

・現行作品

10月期は「水星の魔女」と「ぼっち・ざ・ろっく!」と「ストーンオーシャン」、後「デパプリ」くらいでしょうか。アニメが歴代で見ても10年に1度くらいの豊作だったクールなのですが、丁度気になっていた特撮やアニメの未視聴作品が多く配信されていたクールに直撃してしまったため、現行作品の視聴数は少なめ。「水星の魔女」は毎週見るたびに情緒不安定になって日曜夜の時間を無駄にしている気がするので、2期目は最終回まで配信されたところで一気見しようと思っています…(^^;

今期はデパプリとストーンオーシャン、そしてガンダムの劇場枠は視聴するとして「スパイ教室」「お兄ちゃんはおしまい!」「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」「久保さんは僕を許さない」あたりを視聴しようかと。…なんというか水星の魔女やドンブラザーズみたいな一寸先は闇、みたいな作品は非常に見ていて疲れるので、こういう癒し系の作品を求めている気がします(笑)

・再放送作品

SEEDDESTINYは後1話で最終回、で00を視聴中。「涼宮ハルヒの憂鬱」の2009年版は見てみようかとも思うのですが、あまり評判が良くない感もあるので迷い中…

・配信作品

最近はyoutubeよりGYAOが主戦場になっている気がします。「ラーゼフォン」や「ノワール」などの配信に気付けず見逃してしまったのは残念、また機会があれば見てみたい。

そんなGYAOでは「トリニティセブン」→「俺だけ入れる隠しダンジョン」と来て現在は「金田一少年の事件簿」を視聴中。去年youtubeで雪夜叉伝説まで見たので、その次から見ています。
特に印象に残ったのが黒死蝶で、思い込みですぐ自殺してしまう父と自分の子供は実は自分から産まれた子供ではない!と言うことが復讐になると思っていた母から産まれた、コノハチョウをわざわざ学名で言ってしまうという怪しすぎる誤魔化し方をしたり、コンタクトケースを見せるための都合でいきなり求愛行動に出る奇行をしだす犯人、そしてすべてが終わって自分に刃が向かないことを確認してから全ての元凶であることを告白する教授など、全方面に酷すぎてやるせなさすぎる回でした(^^;そしてこんなダメダメな犯人なのに、12歳の幼い少女を殺害している(しかも実の妹)というのがまた悲しい。

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