外国への道のり〜フランス日記①〜
今日は、私が巡ってきた外国について書いていこうと思います。
そして、私が見つけた夢について
両親は、私が3歳のころに家族でハワイに訪問したと話すけれど、
正直全く記憶にありません。
つまり、高校生になるまで私は全く外国に行く機会がありませんでした
けど前回でも伝えたようになぜか英語が好きだった私はひたすらに洋画を見てはこの世界に行きたいと夢を抱いていました(私のバイブルはフレンズ)
そんな私にチャンスが回ってきたのは、高校1年生の時。
兄がフランスに留学に行くということで、両親と共にフランス旅行をすることになります!
あの、飛行機に乗った時のワクワク感はどれだけ飛行機に慣れようが変わらないでしょう。。
初めて、ヨーロッパの建築に触れた時は荘厳で偉大さに圧倒されました。
キラキラの光が教会のステンドグラスを照らし、床や壁が鮮やかな色で彩られる夕方4時過ぎの見事さ。
12月中旬、寒さの中でテラスに座り、飲むコーヒーとクロワッサンの美味しさ。
観光ツアーバスさえも急に停車し、一時間立ち往生させられる交通の厳しさ(車の縦列駐車がすごいのに笑)
圧倒的なエッフェル塔の前で、ウェディングドレスに身を包む新婦の美しさ。
そして、凱旋門から見下ろす美しいパリの街並み。
そのどれもが、今でも頭の中から離れません。
ああ、世界はなんて広いんだろう。
初めて景色を見て涙が溢れました。
こんな空を、私はもっと見てみたいんだ。
そこから、、私の夢はトラベルライターになりました。
一人でも多くの人に
世界の素敵さを伝えていきたい。