ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いしています。ただいま連載中~3
覚悟を決めてダンジョンに再度挑んだ。
ハルクとファランティンを見ていて、やってみる価値はあると思った。
ハルクを戦闘に
すぐ後ろに竜
ファイヤーオールを二人の前に立ててから、少しずつ進むトラップは極力1つか2つ触る火は無視し、水と氷に気をつける。
雷担当ファランティン
いきなり罠をぶち破る恐るべし雷神様、多少はトラップを残しながら進んで欲しかった。が、まず入らなくてはお話しにならない。
思ったより進まない。
一思いにダンジョンごと吹き飛ばしたい衝動に駆られる。短気は損気ぶつぶつ言いながら進む。背後に土龍の気配、やっぱりとばかりに爆笑される。
’君に忍耐は似合わない’失礼な言葉と共にトラップはすべて弾けた。
くそっ、大いなる力に頼らなければダメなんてまだまだだな、内心悔しいが現状は一番正しい選択肢だった。
さぁ、ダンジョンに乗り込もう。
メンツは
ここまで
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