ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いしています。小競り合い編

隣国では、竜は先日の戦いに疲れ親元に帰っている設定

そして、ハルクは負傷により療養中

そして、若輩者の大魔法使い見習いは剣士の武者修行に同行、弟子をつれて・・・こんなかんじかな

対外的な名目を引っ提げいざ

どうしてこうなる

隣国過ぎたばかりの街道筋

囲まれたのは盗賊集団

ハルクにビビらないのは、相手が弱い弱すぎる。

(ハルクがやる気ないので)いつもの迫力3分の1程度普通の強そうな戦士に見える。

あぁメンドクサイ

大魔法使い(見習い)とばれぬように、ちょっとだけ魔法使う

ハルクに向かう敵の足下の岩を持ち上げ転ばす

竜に向かうバカな魔法使いと剣士にはリバース自分で自分に攻撃

ざまぁ~ってほどでもないが少しずつ敵が減る

最初にハルクが気がついた。

敵探査・・・近くに魔法使いがいる。

戦いの様子を見てるみたいだと

気配を消し力をはかってるようだと


なるほど、誰が本物か見たいのかな?

彼方やめろ

ホーリー聖魔法の1つ隠れた悪を炙り出す

現れた敵をつかまえた。

あぁ折角の作戦が、土龍様に笑われてしまうどこまで彼方を隠しとおせるか、それが必要だったのにと、嘆くハルクをほっぽって

折角の獲物、傀儡にして、敵に帰す

同じ手は喰わないだろうけど


ここまで

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オビエルタヌキ/春うらら寝ぼけております
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