ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いやっています。ヤスト覚醒
おい、ヤスどこにいる。
もう嫌です。このダンジョンはお前には無理だ。出てこい。
渋々隠れていた茂みから顔を出す
MP少なすぎて、探知出来ないのである。鬼ごっこは終わりだ。
首根っこをハルクに掴まれ渋々歩く。
ダンジョンを出ると、土龍が青筋たてて怒っていた。子供っぽいことは、止めて貰いたいですね。
明日から特訓ですよ
今日はゆっくり休みなさい。
明らかにほっとした表情を浮かべる
人間のヤスには難しいのかな?わかりません。でも、光の龍の命令は絶対です。可哀想ですが、しかたありません。
二人は交信を終えるとそれぞれの部屋に向かった
ここまで
オビエルタヌキと申します。 サポートしていただいた ご恩は決して忘れません😊 ノートのクリエーターのサポートに使用します。宜しくお願いします🙇⤵️