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隙間…(ノдヽ)ひぇぇ~【雑記】


隙間の神様

ワタクシ…実は小さい頃から隙間というのが妙に怖いのです。

勿論今でもとても気になります。

押入れがちょっと開いてたり、キッチンの窓が少しだけ開いてたり…

カーテンの合わさるところが微妙に隙間があったり…

家具と壁の間の隙間とか…

気のせいかもしれないけど、誰かに見られてる?

そんな思いから、ふっ、と見てしまうときがあります
(^_^;)

特に何か見えるとかは無かったのですが…

以前住んでいた家では、視界の片隅で家具と壁の隙間に【あるもの】を見てしまったのです。

蠢く黒い影を…

そう…それは紛れもなくG(ゴキ)…
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

Gを舜滅させるためにゴキ撃退攻撃開始!!

『すまぬ…Gよ…お主に罪はないが成仏召され…』

とか言いながら、Gに殺虫剤を隙間という隙間に吹きまくるワタクシなのであります。
(--)/占==3

それ以来、外部からのGの侵入を防ぐために防護壁(Gの嫌いな薬)を侵入経路らしきところに撒いてからはGは姿を現さなかった( ・∀・)勝利♪

そして、今の自宅では…

Gを見かける事はないのだが…

時々、閉めておいたはずのキッチンの小さい窓が数センチ開いていることがあるのです…
エッ?((( ;゚Д゚)))ナンデ…

通路に面したキッチンの小窓。

夜中…トイレに行くときに、ふと小窓が数センチ開いてることがある。

そこには黒い影と異様に光る二つの目…

『覗き?((゚□゚;))』

小窓は通路に面している…

部屋には下着も干してある…

光る二つの目は、不意に横を向いたかのように消えた。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

そいつは部屋の中にいた。

小窓から『ととん』と音をたてて床に降りて私に近付いてきた。

昼間の覗き現行犯( *´艸`)




そう…それは紛れもなく愛猫トマちゃん(´▽`*)

つい、鍵を閉め忘れたとき愛猫は自分で窓を開けてしまいます(^_^;)

外側は網戸になっているので、愛猫は網戸も開けてしまうのでガムテープで固定w

トマちゃん脱走不可能。
(´- `*)オトナシクシナサイ

そんな隙間の事ですが‥‥。
窓の目隠し、カーテンの隙間…

隙間が嫌なので、これもとても気になるのです(^_^;)

因みに磨りガラスも苦手。
お風呂はドア全開で入ります(笑)

こんなの見えたら嫌だもんね💦
開けとけば見えないのさ(;・∀・)アハハ
Photo ac



ピッチリ閉めたカーテンを、いつの間にか愛猫が外を見るためにカーテンが真ん中で合わさっているところを鼻で押し広げ隙間ができてたりする(^_^;)

そんな隙間を見たとき、時々ゾクッと鳥肌がたったりするときがあります。

逆に鳥肌が立って、ふと見上げるとカーテンに隙間ができてたり…(^_^;)

ゾクッとするような感じがしたから鳥肌がたつのか…

鳥肌がたつからゾクッとするのか…

誰か覗いてたらどうしよう‥‥、と思うのであります。

それより、何故、どうしてゾクッとするのか…

そういうのって、以前に見た怖いものが心理的に記憶の中にあるから、体がそのように反応するのか…

押入れとか、カーテンの隙間とかって心霊関係によく出てきますよね((゚□゚;))

そういうのを見たり聞いたりして、記憶の何処かにあるから隙間=怖いもの、と認識するのかもしれません。

隙間男とか隙間女とか…押入れの戸が朝閉めても、夜家に帰ってくると少しだけ開いてたり、とか言う話や都市伝説的なものが結構ありますよね。

隙間女は家具と壁の隙間からじぃ〜〜っと見ているだけ、という都市伝説。独身男性なら同居もありかも(笑)だそうです(・_・)
何となく落ち着かない時は、、、
見られているのかも知れません💦

対処法は一つ。
放置プレイです(*^^*)

隙間女 illust ac



隙間男は、隙間女のついでにできた都市伝説。

私は、よく小説を書いたりYouTube観たりで、夜中の2時とか3時くらいまで起きてることがあります。

私が小説を書いているとき、愛猫は音もたてずカーテンを鼻で押し開けて外を眺めています。

そんなとき、私は一息いれるためにカフェ・オ・レを飲もうとして、ふとベッドを見るとずっと側で寝てた愛猫が居ないのです。

そして、窓を見るとカーテンの隙間から愛猫が顔を半分だして片目だけで私を、じぃっ…と見てたりするw

そんなときは、特に鳥肌になったりしないけど…

愛猫が私の後ろのベッドに寝ているにもかかわらず…

カーテンの隙間に…ゾワッと鳥肌になるときがあったりします。

ちょっと振り返れば愛猫はすぐ側にいる。

恐る恐る窓を見ると、カーテンに隙間ができてる
( ;∀;)ヤメテ‥‥

これは、愛猫が私の知らないうちにカーテンをあけたのだろう…いや、愛猫が開けたんだ!絶対そうだ!

と、自分に言い聞かせるのであります(゚д゚|||)

鳥肌が立つときって、その時は…側に…居るらしいよ…。

子供の頃そんなことを聞いたワタクシ…

幼いときの私のトラウマだと思われます(;´∀`)

カーテンの隙間を見たとき、何か?と目が合っちゃったりしたらどうしよう…(`;ω;´)カエッテクダサイ‥‥

とか…

押入れから指先だけ見えてたらどうしよう…
(;ω;`*)カミサマホトケサマオシャカサマァ〜

とか‥‥

怖がってた頃よりは、だいぶ気持ちは強くなった。

…と、思う😟💧


隙間には神がいると言われています。

科学で説明できないことは神の御業と言うことだそうです。

隙間の神、という言葉が初めて使われたのは19世紀。

全ての自然は神、と言われた19世紀。

現時点で科学で説明できない部分、すなわち「隙間」に神が存在するとする見方です。
 この言葉は一般に軽蔑的に使われているようです。
科学で十分な説明ができない現象は神の仕業だと仮定する傾向を直接的に批判するものだと言います。

21世紀の今は、神の領域はある程度、量子論、あるいは量子力学で説明できるようになってきています。

人は死んだら魂はどうなるのか…。

mio「魂は意識として暫く漂うと想ってる」

時間は存在するのか…

mio「時間とは人類が考えたものなので自然界には存在しないと想ってる」

今とは違う次元の世界は存在するのか…

mio「次元の違う世界は意識だけの世界で存在すると想ってる」(*^^*)b

パラレルワールド等を探し初めている量子力学。

mio「パラレルワールドはある。根拠はない(笑)もしかしたら現在の世界の5センチズレた世界にあるかもと何となく想ってる」(^^♪これで小説書きたいと想ってる♪

知識は私には無いけど、考え方にはとても興味があります。

今や、量子力学は神の領域に近付いているのかもしれません。

量子とは、粒子波の性質をあわせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位の事です。

身の回りの物質はとても小さな量子が集まって形作られているそうです。

量子ビームというものを使うと、原子や分子レベルでものを観る、創る、治す、加工、知る、など色々な事が出来るそうです。

宇宙のこと、霊のこと、パラレルワールドのこと、粒子加速衝突実験で小さなブラックホールを生成したとか面白そうなことばかり等、色々な事がわかってきているそうです(^^♪

だとすると、隙間に潜む謎の存在も神なのか…それとも…やっぱり『あれ』なのか…ハッキリさせたい…(ノдヽ)


みなさん、カーテンはピッチリ閉めときましょう…

なるべく隙間は見ないように…


では、今日はこのへんで…

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました♪

結ンデ開イテ羅刹ト骸  初音ミク

また来てね(@^^)/~~~♪


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