【必読!就活入門書のオススメvol.3】📚
みなさん、こんにちは!
9月となっても、暑い日がまだまだ続きますね😵
今週は九州大学4年の佐伯姫夏(さえきひめか)が
【転職の思考法】という本を紹介したいと思います!✨
みなさんは、転職と聞いてどんなことを考えますか?🤔
「今ファーストキャリアを選択しようとしてる段階なのに転職のこと考えるって気が早すぎじゃない??」
「私はずっと同じ会社で働くつもりだから興味ないなー」
そう思っている人も多いと思います。
しかし現在は、二人に一人は転職する時代と呼ばれています。
最近も経団連の会長らが終身雇用の限界を訴え、話題となっていたかと思います。
同じ会社にずっといることが必ずしも「優秀」で「安定」ではなくなってきているのです。
では、転職するとなった時何が重要になるのでしょうか。
それは、
”自分の市場価値” です。
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自分の市場価値は何によって決まるのか?
マーケットバリュー=技術資産(専門性と経験)×人的資産(人脈)×業界の生産性
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誰しも転職する可能性を持っている今、
自分の市場価値をどのように高めていくかを検討せずに
ファーストキャリア選択するのはもったいないとおもいます。
筆者は「いつでも転職できる状態の人を増やしたい」、
そして「そのために必要なのは情報を見極める思考の軸である」
と述べています。
その思考の軸を現段階で、この本から学んでおくことは、今後のキャリア選択において非常に活きるのではないかと思います。
詳しくはぜひ本を手に取ってみてください!
ストーリー形式で書かれているので、普段ビジネス書読まない方でも読みやすいとおもいますー!
以上、佐伯がお送りしました☺️
ではまた次回もお楽しみに!!!!!
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