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「働きたくない」の嘘。

こんにちは、あやなです☆

「働きたくない」

私もよく言っているし、周りの人からよく聞く言葉です。
ですが、この言葉は発する人によって全く意味が異なっています。

だからこそ、自分が放っている「働きたくない」の中にはどんな意味が込められているのか、見てあげることが大切だと思うのです。

例えば私の「働きたくない」は、

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・他人に決められた時間に従って仕事したくない
⇒自分で決めた時間で仕事したい(効率◎)/仕事をする時間に自律性を持ちたい

・満員電車に乗りたくない
⇒満員電車に乗るのをやめたい

・人が周りに大勢いるオフィスで作業したくない
⇒ひとりでストレスなく集中できる場所(自宅)で作業したい

・魅力を感じないサービスや、興味のない分野の仕事に従事したくない
⇒似たような価値観を持っていたり、同じ分野に興味を持っている人と関わりながら、自分も学び成長できる環境で仕事をしたい

・無意味と感じる(目的の分からない)会議に参加したくない
⇒目標達成のために、必要性を感じることだけしていたい

・高圧的な先輩から、仕事の進め方や数字についてあれこれ口出しされたくない
⇒自律性を大事にできる働き方をしたい/裁量のある仕事をしたい

・部下の意見を聞かない、尊敬できないリーダーの命令に従いたくない
⇒物事を自分で決めたい/自律性の尊重される環境に身を置きたい
⇒他人の権威から自由でありたい

・電話対応が嫌(作業を強制的に止められる+どうせ後でメールでエビデンスを貰うことになるから非効率=無礼!(o`з’*) )
⇒電話対応をやめたい

・トラブル対応をしたくない=ヒヤヒヤしたくない、心臓がバクバクする経験をしたくない
⇒心の平穏を大切にして過ごしたい
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※人間の潜在意識は否定形を認識できないと言われているので、
(⇒)で否定文を肯定文に直しています。

やりたいことを始めるよりも先に、
まず、やりたくないことをやめることがお勧めです。

やりたくないことをする時に費やすエネルギーは膨大なので、
やめた分、ストレスが減り、自分の得意なことや、やりたいことに使える時間やエネルギーが増えて、物事が良い方向に動き出すはずです。

まずは、自分の願いを認識するところから始めよう。

「働きたくない」皆さま。
中身にどんな内容が詰まっているのか、是非一度蓋を開けてみてはいかがでしょうか。
そして、できれば一つずつ、やりたくないことをやめる方向に動いてみましょう。

※電話が嫌⇒電話に出るのをやめてみる(放置プレイ☆)
※出社が嫌⇒上司にリモートしたいって呟いてみる

こんなことからでOKです。
少しの行動でも周りに波動が伝わり、現実が動き出します。

それではまた👋




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