過去の痛みが蘇った日
急に体調が悪くなって、予定していた集まりを休んでしまいました。
申し訳なさと共に、もう繰り返したくないので、感情に支配されすぎないように気をつけながら、体調不良の原因となったものを分析して対策を練りたいと思います。
ただ、やっぱり気質的な問題で感傷的にはなるかと思いますので、影響を受けやすい方はご注意ください。
体調不良になった理由
前触れもなく自分のなかで過去のことに対する悲しみが爆発して、嵐の中に居るみたいな心理状態になり、それが不眠として現れました。
体も鉛みたいに重く、なかなか動けませんでした。
最近は体調が良くなってきたので油断していましたが、その時は気づかなかっただけで、原因となった出来事があったんだと今なら分かります。
原因となった傷
酷い八つ当たりをされること、誤解由来の攻撃を受けがちだったことです。
攻撃してくる人には傾向があって、過去なにかしらの出来事が理由で傷を負い人間不信かつ実践主義をかなり強く持つ人です。私はそう自認していないのですが、上記の特徴を持つ方から過度に理想主義的な性格のように扱われることが必ずあったので、それが原因のようです(理想主義的な素質があること自体は否定しません)
これはただの憶測ではなく、相手から攻撃を受けながら対話を試みて分かったことです。
私としては色々な経験をして、その経験を元に分析して出した結論ややり方であっても理想主義的に見られてしまうのですが、冷静に考えれば他者はその経緯を知らないですし、私の性格的に実践主義の人とは解釈もアプローチも異なるので、そう解釈されるのも仕方ないと思います。
ただ、印象的なのが攻撃してくる人です。ただ実践主義の人はわざわざ攻撃してきません。例外を除き、わざわざ攻撃してくるのには理由があります。それを知りたくて対話を重ねた結果、先に書いたような理由が分かったわけですが、傷を抱えた実践主義の人は他者に対して不信感や憎しみを抱えているので、理想主義に触れた時に過去の痛みや憎しみなど何かしらの負の感情が呼び起こされてしまうんだろうんだろうなと思います。それが過度な攻撃に繋がって、それを向ける先がたまたま私だっただけに過ぎないのかなと。
そして、傷つけられた時の過去の私は、それに対処する術を知らなかったんだと理解できました。
理不尽ではありますが、生きるということはそういうものですし、深く傷つき人に対して不信感が強い人はそうすることでしか人に甘えられないので、仕方ないことでもあります。あとは自分のこの傷ついた感情をどう癒していくかです。それが今回のような事態を防ぐことに繋がるので、今後の課題にして解決に努めたいと思います。
解決策が明確化したら、このブログでシェアする予定ですので、よろしくお願いします。