誕生日プレゼント

今日はたかしの16歳の誕生日、たかしが自分の部屋でテレビを観ていると、母親が部屋に入ってきた。

母親「たかし~誕生日プレゼントあげるー」
たかし「マジ!?もしかして俺が欲しがってたゲーム?」
母親「う~ん‥…みたいなものかな~」
たかし「みたいなもの?」
母親「ジャーン!!お母さんのマン拓!」
たかし「どこがみたいなものだよ!共通点一つもないだろ!というかそんな気持ち悪いものいるか!!」
母親「なんでよーあんたここから産まれてきたんだよ?懐かしいでしょ?これラミネートして、下敷きにして学校持っていってもいいんだよー」
たかし「持ってくかー!みんなから無視されるわ!」
母親「みんなも欲しいって言うんじゃない?言ってくれたら友達の分も作るよー!」
たかし「誰が友達のお母さんのマン拓欲しがるんだよー!こんなのすぐ燃やせー!」

たかしは、母親のマン拓を部屋から投げ捨てた。

母親「あら!酷い!!あんた誕生日プレゼント投げるなんてヤンキーね!」
たかし「部屋から出てけよー!」

たかしは、母親を部屋から追い出した。

母親「ヤンキーになったんなら、他の人と同じようなヤンキーになるのはダサい!マン拓をお面にしたマン拓ヤンキーなんてどう?」

たかしは、母親の頭のおかしい提案に腹を立てて、部屋を飛び出し父親の部屋に向かった。

たかしは父親の部屋につき、部屋に入ろうとあけたら、そこには‥…

チン拓を取ろうしてる父親の姿が!


父親「おーたかし!今、誕生日プレゼント作ってるから待ってろー」

たかしは勢いよくドアを閉めた。
そしてたかしはその日からグレて、コンビニのパンにちんこを突き刺す毎日となった‥…

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