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【初春の大人一人旅】おすすめの国内旅行勝手に全国スポット【福岡県】NO.6


暖かいと言われる九州などでも冬ならではの楽しみ方があります。
福岡の屋台など、各地域に観光スポットがたくさんあります。特に温泉地は冬の風物詩として人気がありますので、ぜひ訪れてみてください。

しかし、北海道から順に冬の一人旅を掲載していたら、あっという間に春の訪れがやって来ております。
そこで福岡は、地元でもありますので、九州は初春の一人旅に変更させて頂きます。


2025年2月2日は節分。
節分は、厄払いや邪気払い、無病息災を願う行事です。季節の変わり目に鬼がやってきて災いや疫病をもたらすと考えられており、家からこの鬼を追い出して福を招き入れるための風習が豆まきです。

豆をまく人は、元来は年男(その年と同じ干支に生まれた人)、または家長が大豆を巻いていましたが、現代では、だれかが鬼役をして、家族みんなで楽しく豆をまく、楽しい行事として続いています。

豆は自分の歳の数、もしくは年齢プラス1粒だけ食べると、病気にならず長生きするといわれています。

福岡県内各地でも、節分に関するイベントが開催されます。

【筥崎宮】節分祭


ソフトバンクが必勝祈願をする事でおなじみ

【櫛田神社】節分大祭

博多祇園山笠(平成二十八年、ユネスコ無形文化遺産に登録)が行われる神社としても有名です。

毎年節分の日には日本一の大きさの「おたふく面」が飾られます。

霊泉鶴の井戸
本殿の地下から湧き出ており、不老長寿の効果があるそうです。

力石
昔から力士による石の奉納が行われています。現在の有名力士の名前も見ることができます。

【東長寺】節分祭

東長寺の節分祭は室町時代から続く祭りで毎年多くの人で賑わいます。
節分祭期間中は、国の重要無形文化財である千手観音像と福岡市指定文化財の六角堂が公開されます。


「城島酒蔵びらき」

2025年2月15日(土)・16日(日)
九州最大級のお酒のイベント。メイン会場で行われる「城島の酒飲みくらべ」や「角打ち」をはじめ、城島地区の日本酒蔵元でも様々なイベントが行われ、シャトルバスに乗って各酒蔵を巡りながら、新酒を味わうことができます。



柳川雛祭り さげもんめぐり

女の子の初節句を祝い雛段の脇に飾られる「さげもん」は江戸時代から続く柳川伝統の雛祭り。期間中は「流し雛祭」等、水郷柳川ならではのイベントが52日間、華やかに催されます。

開催日:2025年2月11日(火・祝)~4月3日(木)

「柳川藩主立花邸 御花」

かつて藩主と家族が過ごした400年もの歴史ある邸宅。現在も大名の末裔が営む料亭旅館として75周年を迎える2025年、全客室やロビーなどを改修し、より文化財の魅力を体感できる唯一無二の宿に生まれ変わり、2025年1月11日にオープンしました。


いいづか雛のまつり

開催日:2025年2月1日(土)~3月21日(金)

市内商店街などで趣向を凝らした雛人形や雛飾りを展示。メイン会場の旧伊藤伝右衛門邸では3月1日~3月3日は夜間開館を行い、庭園に竹灯籠を展示します。

https://kankou-iizuka.jp/img/news/124_3.pdf


雛の里・八女ぼんぼりまつり

2025年2月16日(日)~3月16日(日)
箱雛発祥の地であり、古くから雛人形を作り続けている八女。八女福島の白壁の町並み周辺を中心に雛人形が飾られ、市内はお雛様一色に染まります。マルシェやスタンプラリーのイベントも開催します。


古都秋月 雛めぐり

城下町秋月の各所に雛人形が飾られ、桃の節句を祝います。
期間中の土・日曜、祝日には、秋月城跡「長屋門」前の石段に約600体の野外雛人形展示(※)が行われます。
雛祭りにちなんだワークショップ、秋月町並みめぐりなども実施。
スマホでスタンプラリーも開催します。

※長屋門前石段の野外雛展示は雨天中止となります。




春の訪れを感じさせてくれる梅の花。太宰府天満宮や谷川梅林など、県内には梅の名所が点在しています。見頃は1月初旬~3月初旬頃まで。気候によって見頃は変動しますので、事前にご確認の上お出掛けください。

太宰府天満宮

梅と共に一足先に春を告げる河津桜。2月頃から開花し始め、濃いピンク色の花びらが目を引きます。
大ぶりの花が華やかに咲き誇る姿は、ソメイヨシノとはまた違った趣があります。


桜花まつり(宮地嶽神社)

早い頃は本殿横の「開運桜」と呼ばれる大寒桜が咲き始め、河津桜、ソメイヨシノ、八重桜など様々な品種の桜を楽しむことができます。

境内約3,000本の桜が見頃を迎える頃、「春季大祭」の神事が齋行され、併せてご当地グルメやステージなどさまざまなイベントが催されます。桜に続いて牡丹、ほうき桃、えびね、つつじなど、さまざまな花で彩られます。


糸島 牡蠣小屋

糸島の森の恵みと豊かな海が育んだ「糸島カキ」は、プリプリとした食感とミルキーな甘さが特徴のブランド牡蠣。日本を代表する牡蠣のひとつで、生でも加熱してもその風味を存分に味わえます。


毎年10月下旬から、糸島市内の6つの地区に20軒以上のカキ小屋がオープン。水揚げされたばかりの牡蠣をはじめ、サザエ、イカなどの新鮮な魚介類を炭火でじっくり焼き上げるBBQスタイルが魅力です。牡蠣だけでなく、各店がこだわっているサイドメニューにも注目しましょう。


多くの店舗では、ジャンパーや軍手、牡蠣ナイフなどを無料で貸し出しているので、「牡蠣を食べたい!」と思ったら手ぶらで行けるのも嬉しいポイント。お酒や好みの調味料、ご飯を持ち込める店舗もあります。また、漁協所属店では価格が統一されており、比較せずとも安心して購入できます。

寒くなるほどにおいしさが増す「糸島カキ」は、まさに冬のごちそう!年々来場者が増加し、特に週末のランチタイムは国内外からの観光客で大いに賑わいます。

私は、福吉漁港に行くことが多いです。持ち込み可なので

イルミネーション 2024 門司港レトロ浪漫灯彩

門司港レトロ一帯が淡く輝く約30万球の幻想的な光に包まれます。
また、10月5日(土)には点灯式が開催されます。

※画像は過去に開催した際の画像です。デザインや規模は変更になる場合があります。


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