錆びない技術と想い
私は、20代美容師をしていた。
サッカーの夢が途絶えた時にもう一つの夢に向かって走り出し美容師となれた。
今とは違い男性の美容師が少なく修行もめちゃくちゃ厳しかった(サッカーの100倍笑)
見て覚えろ、盗めの時代で先輩が教えてくれる事はほぼなく営業後にレッスン休みの日はなけなしのお金を払って講習会に行くという日常を暮らしていた。
でも自分がやりたい事だった難しい分、挑戦のしがいがあって成長すればどんどんお客様に携わっていけるしもちろん給料もアップする。
自分で言うのもなんだけど、当時はスタイリスト(全ての技術ができる美容師)になるには3年〜5年かかると言われていた時代だが1年半でスタイリストになれた。異例の速さと言われたが自分としてはそれだけやった自負があったので周りが騒ぐ程びっくりする事はなかった。
でも本当の試練はここからだった、、、、
本当の試練は、、、
初の2部構成で書いてみようと思う。
なぜこのような記事を書いたかと言うと私は美容師を30代で辞めた。
そして現在は、趣味で家族のカットをしている。
今日も長男をCUTしたが今でも一度手に身に付けた技術は完全に忘れる事なく覚えているし手も動く✂︎
CUTしていたら本当に今でもあの時の想いが蘇り楽しい!!
サッカーも同じ
身に付けた技術は、一生錆びる事のない財産⚽️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?