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宇宙のことを学びたい18/78
宇宙には
138億年のふしぎがいっぱい!
月と銀河と星のロマン
山岡 均監修
ナツメ社
東大宇宙博士が教える
やわらか宇宙講座
井上 智彦
宇宙博士
サイエンスライター
東洋経済新報社
『月と銀河と星のロマン』
18/78
⭐️今日学んだことをメモする
太陽系とは
8つの“惑星”と
惑星の周りをぐるぐる回る“衛星”と
“準惑星”“小惑星”“彗星”“流星物質”などが
“太陽”とその重力の力によって
太陽の周りを回っている天体の集まりのこと
8つの惑星とは
•岩石と鉄でできている惑星
水星、金星、地球、火星
•水素とヘリウムだけでてきている巨大惑星
木星、土星
•内部に液体や固体の水、アンモニア、
メタンなどの物質を含む巨大惑星
天王星、海王星
惑星が太陽の周りを回ること
“公転”という
天体が宇宙空間を運動する道を
“軌道”という
惑星の“公転軌道”は完全な円ではなく
“楕円軌道”
太陽は楕円の中心ではなく少しずれている
⭐️感想
百聞は一見にしかず
図を見ると太陽は改めて巨大だP49
ボス感半端ない
地球を含め
太陽の近くにある惑星がかなり小さくて
岩石や鉄でできている
太陽から離れると
巨大なガスの惑星になってる
この火星と木星のギャップが激しすぎる
ことが気になるな
規則性とかメカニズム的な意味が
あるのかな?
『やわらか宇宙講座』P32〜
太陽と太陽の重力に影響を受けて動く天体を
ひっくるめて「太陽系」という
宇宙開発の観点から最も注目されているのは
「火星」です
現在活発になっている“月探索”の先には
史上初となる「人類による火星への着陸」
という大きな目標があります
火星が「本番」で
月はそのための「練習台」
太古の火星には広大な“海”があったようなので、生命が存在した可能性は大きい
⭐️感想
まさに
『宇宙兄弟』だ⭐︎⭐︎⭐︎
『宇宙兄弟』って忠実に描かれているのね⭐︎
この夏も地球の温暖化が顕著だったし
火星移住って
思っている以上に真剣に考えられて
いるのかな?
火星は地球よりちょっと小さいな
領土の権利を巡って
争いが起きなければいいけど•••
宇宙旅行とか宇宙のインフラ整備とか
わたしが生きている間は関係ない話って
思ってたけど
どうやらそうでもないらしい
ここ最近
宇宙ビジネスも話題になっているし
想像以上に宇宙関連の開発は進んでいて
“宇宙”は生活の中に当然のように関わって
くるらしい
国立科学博物館を存分に楽しむための
“宇宙の学び”だったけど
話題に遅れないためにも
しっかり学んでおきたい⭐︎
と改めて感じた