わたしのムーミン愛
おしゃまさんを目指したい
”あの子には
ちっともぼくの気持ちは
つうじないんだな”
ムーミントロール
『嫌われる勇気』
を読むと
『ムーミン谷の冬』
も読みたくなる
『ムーミン』
を読むときは
わたしも仲間の一員
になって
物語に入りこんでる
おしゃまさんは
相手が期待しているような
返しはしない
他人のことをやたらと
知りたい
とも思わないし
自分のことを
理解してほしい
とも思わない
互いの領域を犯さない
「なにもかも
ききただそうと
するもんじゃなくてよ
あの子たちのほうでは
ひみつをまもりたいかも
しれないものね」
親しくなっても
一線は守るべき
「ものごとってものは
みんなとても
あいまいなんだよ
まさにそのことが
わたしを安心させるんだけどもね」
かっこいい!
おしゃまさんは
クールに見えて
実はこっそりと
ムーミンを見守ってたり
する
ほんまに
かっこいい!
子どもの頃に観た
アニメの記憶は
ほのぼの系だった
と記憶してるけど
小説の『ムーミン』を
全巻読んで
「ムーミン、深いな」
と感じた
仲間たちには
それぞれ個性があり
みんな違って当たりまえ
と教えてくれた
『ムーミン谷の冬』での
おしゃまさんの言葉
「どんなことでも
自分で見つけ出さなきゃ
いけないものよ
そうして自分ひとりで
それをのりこえるんだわ」
おしゃまさんに出会い
冬の経験で成長した
ムーミントロールの言葉
「いや、そんなことだめさ
自分の力で
のびさせてやるのが
いいんだよ
木の芽もすこしは
くるしいことにあうほうが
しっかりすると
ぼくは思うな」
そして
ムーミンママの愛は
いつも大きい♡
挿絵もとにかく素敵
ママの近くには
愛用のバックがある
なぜこんなときに⁈
なぜこんなところに⁈
思わず”にまっ”としちゃう♡
チビのみいが
ばらの模様の
たまご入れから
頭と手を出してる
かわいすぎる♡
翻訳家の山室静さんの
言葉の使い方
表現の仕方も
大好きだ♡
ムーミンが誕生した
当時のフィンランドの
ドイツやソ連に侵略されたり
国内での露骨な干渉がある
という時代背景が
ヤンソンさんの
権力主義に対する反発心
に影響されてる
とのこと
ヤンソンさん一家は
言語的少数派
孤立する
マイノリティ側
だったとか
物語には
”悲壮感”は出したくない
仲間と一緒にいる
幸せだったり
与えられた環境を
楽しんだり
いろんな種類の生き物が
困難を楽しみながら
みんなで乗り越える
そんな気持ちから
『ムーミン』が誕生した
ようです
『ムーミン谷のひみつ』
ちくま文庫から
ヤンソンさん
いつも
ありがとうございます
『ムーミン』は
わたしの座右の書です♡
と心の中で伝えてる
そんなムーミン愛
を知ってる娘が
50歳の誕生日に
手作りカードを
送ってくれた
大好きなムーミン一家を
我が家のメンバーで
パロディ化笑
うんうん♡♡♡
すてきな想像力を
持っている子だ⭐︎
いつもありがとう😊
写真のハーブティー
娘からのプレゼント
“グッドナイトハーブ”ブレンド
•リンデン
まさにグッドナイトティー
就寝前に
心身の緊張を和らげてくれる
風邪の引きはじめにも
•ペパーミント
眠気を吹き飛ばしてくれる
気分をリフレッシュ
食べすぎ、飲み過ぎ、
食欲不振、消化不良
ストレス性の下痢や便秘にも
我が家常備
•カモミール
心身をリラックスしてくれる
胃炎、不眠、冷え性、月経痛にも
我が家常備
•ラベンダー
心身をリラックスしてくれる
ストレス性の不眠、頭痛にも
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