ラスキンやモリスの考え
ダントンの名言ではないですが、
ラスキンやモリスは、
美というものがダントンの名言と同じように衣食住などと同じぐらい重要考えていたそうです。
そして、それはみんなが働き、喜びを感じ、その労働の恩恵を共有することの出来る社会でのみ達成できると信じていたそうです。
自分の解釈が合っていれば、
ダントンは、作業が生命と繋がってる意味合いでの名言ですが、
ラスキンやモリスの考えはQOLの意味合いでの考えだと思います。
(分業制などで人と労働との一度途切れた繋がりをもう一度繋げる意味合いで。)
経験としての芸術読んでて、
デューイがなぜ満足説と呼ばれるのか少しわかった気がします。
また、芸術などが人を満足させるのは、その欲求が人にあるという事実を表しているらしく、ラスキンやモリスもその事に気づいていたんだなと思いました。🙄
(経験としての芸術読めたらまた知識整理する必要があります。🫠)
参考文献
経験としての自然
アーツ・アンド・クラフツ運動 ジリアン・ネイラー
経験としての芸術