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ママがいない夜
お疲れ様です。
やるねお父さんです。
ヘルニアの経過は、まあまあです。
足の痛みは長時間の運転をすると発生します。
最近は妻が、足の裏をボディークリームを塗り塗りしながらマッサージをしてくれます。もう妻がいてくれたら医者などいらんです。あとは足に少しの麻痺があるので、これが無くなっていくのかどうかが心配ですが、なにはともあれ、あの激痛から約1ヶ月。ここまで良くなった。感謝。
今日は妻が夜にお出かけをする日。
たまにあるお出かけの日は、私も気合いが入ります。日頃お出かけできない妻、娘たちのことを常に心配している妻に私は、
私「楽しんでこい、娘たちのことはおれにまかせとけ、いいから早よ行け、お、かわいいねその服」
と妻の心配を減らしつつ妻の外見にもキチンと気を配る、夫としても父としてもナイスな言葉をかけた私。
娘たちとパパの3人で過ごす夜は、回を重ねるごとにスムーズに就寝まで進みます。
お出かけするからと気を遣ってくれた妻がある程度の事は済ませておいてくれるため、私もなんだか「今日は捗るなぁ!」とか勘違いしつつ事を済ませ、今日は19:45くらいに両腕腕枕で娘二人ともすやすや寝ました。両腕腕枕という状況、我が家では妻がいると起こり得ないのです。二女は妻の腕枕じゃないとイヤみたいで、妻がお出かけする夜だけ許してくれるのです。かわいいです。
今日は腕枕をしながら、しりとりをしました。
ゆ、で始めました。3周くらいで眠りに落とそうという、少し麻酔科医に近いような思考が働きます。
私「ゆ、かぁ」
二女「ゆきだるま、とかあるじゃん」
長女「ねー!いわないでよ!ぱぱのばんでしょ!」
とヒートアップしてきてしまったので、とりあえずゆきだるまから始めて5周くらいでキリンで終わりました。
こんな夜を過ごせるのも、娘たちを大切に、今まで育児をしっかりとしてきたからなのかなぁと思っています。妻にも気を遣わずお出かけしてきてほしい。全ては愛です。娘たちへの愛。妻への愛。そして感謝。
妻「アナタだから、託せるんだよ」
という言葉を頂いた事があります。
「せやろなぁ!」
と自信を持って返せる私も、私らしい。
育児は大変だし、心配ばかり。
娘たちに愛情を注いで、夫婦間でも感謝を忘れずに、いつまでもみんな幸せに暮らす。
それが私の願いであり、目標です。