菜ツ

時間がたてば、嘘か本当かわからなくなる。

菜ツ

時間がたてば、嘘か本当かわからなくなる。

最近の記事

にゃおって

ちょっとずつ肌寒くなってきて、なんだか分からないけど曲の旋律ひとつにこころ引っ張られる自分がいる。 昨日ね、海に行った。 なんだか叫んで宣言とかしたいなって思ったっちゃけど 予想外の展開で猫がこっちに寄ってきた。 ねこって普通寄ってこないと思ってるから、珍しさに海なんて関係なくひたすら撫でてた。 きっとにゃーって泣いて、すりすりしてくるのには理由があって、例えば「寂しい」とか「お腹すいた」とかね。 自分が今してる仕事もそれとほぼ変わらない。 人に媚び売って気に入られて、

    • タイムリミット

      よく走って行ってた最後の市電、市役所前。 何のために急いでいたのか分からない。 ほんとに好きってなんだ? 好きならとか、大事ならとかいうキャッチフレーズつけて焦燥に駆られて走るようなちょっと進化させたAIなのかもしれない。

      • 昼間のほうがよっぽどさみしい

        ここ2〜3ヶ月で多くの変化があった。 それでもなお、カネコアヤノを好きで居続ける自分に安心している。 “頑張らなくていいんだよ”って言われるけど、何が秀でていないと生きていけないこの世界で、私は今日も生き残るための手段を考え続けているような気がする。 もう、自分の中で大事にしたいものが何なのかわからなくなりそうだ。ただ私には“いい人間でありたい”と思うような欲望があるからきっとこれからもそうやって悪いことしながら、私は悪くないみたいな顔をして生きていくんだろうと思う。

        • あなたが笑うと

          朝早くからマックをUberした。 届けてくれた人がにこにこしてて、それだけでなんだか嬉しくなった。 ありがとう。

        にゃおって

          誰かに向けた刃は

          ホルモン乱れすぎてるよ。 お前には分からない、そう言われてるようで腹が立つ。馬鹿にしないで。 自分しか見えていないのはあなたも同じ。 それぞれの価値観があるということは、それぞれの味方、考え方があることと同じで、あなたの価値観でみた私にはそうしか映らない。 決めつけてるのはあなた。 かわいそうだ、とか簡単に言わないで。 その言葉の刃がまた私の心に深く突き刺さるんだよ。

          誰かに向けた刃は

          不安だから

          何をやっていても不安は付きまとってくる。きっとそれは、時間が止まらないのと一緒のことだと最近気づいた。 人は生きている中で限りなく新しいものに挑戦し続けている。ここでいう“新しいこと”とは生きているという行為自体を示している。毎日が同じことの繰り返しでも、繰り返される日々を更新し続けること、いつかに区切りをつけること、それはどちらであっても昨日がもう繰り返されないように真新しい何かだと思っている。 私はオードリー・ヘップバーンが大好きだ。 好きになったきっかけは些細なことだ

          不安だから

          抜け殻

          ずっと椅子に座って何してるんだろう。 ずっと携帯いじって何してるんだろう。 自分は何をしたいのか。 呆然とした不安がいつも心の中にあって、ふとした時に思い返して泣きたくなる。 中身なんもないや。 どこかに、とまって脱皮したけどそこにあった意思はいまはどこに飛んでいったか分からない。 私は抜け殻だ。

          今日もいい日にする

          前髪をストレートにした。 美容師さんが自分の思うように髪を乾かしてくれなくてひとりで怒った。 いつもなら怒らないんだけどなってことだったから自分でも自分が怖くなったよ。 歳を重ねるごとにいろんな場所にいくことで、日々自分の中での最高値、最低値が更新されていく。 それを求める側も求められる側も生きにくい世の中になったものだと思う。 私は人のことを悪く言うのはあまり好きじゃない。 だからイライラが収まった今なら余裕をもって考え方を変えることができる。 今日髪を整えてくれた美容師さ

          今日もいい日にする

          不安な時には

          osakedekibunngawarui. 一人でいると一日に一回は絶対不安な時間がやってくる。 そんなとき私は携帯を開いて、自分の好きな動画や流れてくるショート動画で時間が過ぎるのを待とうとする。けど、みれば見るほどにつかれる。いろんな情報が入ってきて自己肯定感が下がる。悪いときには、不安が増強する。 不安とさみしいは似ている。不安を紛らわすために誰かと一緒にいたいと思う。一人で生きていることが怖くなる。 最近誰かか、誰かが話していた。“一人でも大丈夫だ。”と思えるのは一人

          不安な時には

          頑張ることにも限界があること。

          がんばるって言葉、曖昧過ぎる。 頑張りたいです、頑張ろう、頑張ればなんとかなる、とにかく抽象的すぎるんだよ。 “頑”の首、は重い頭を支えている強いもの。そこから“頑”は「つよい、かたくな」という意味でつかわれるようになった。 “張”は李と並んで非常に多い姓であり「その辺にもいくらでもいるありふれた人、平凡な人」を意味するらしい。 “頑張る”は①我意を張り通す②どこまでも忍耐して努力する③ある場所を占めて動かないという主に3つの意味があるらしい。 ※全部ネット情報 頑張ったっ

          頑張ることにも限界があること。

          私の生活

          最近ずっと雨。憂鬱な気分。何もやる気は起きないけどふとした時にくるちょっとした元気で今日はやっと片付けを終わらせることができた。 リッツ食べ過ぎながら、好きなYouTubeをみる。ベトナムに旅行に行っててそれは本当に楽しそうだった。 だからって自分もそうなりたいかといわれると、それは違ってて、私には私の生活がある。 まだ、大学合格にもたどり着けない学力でも、英語の勉強をしたいと思う。 しなければいけない、ではない。 やりたい。それだけ。 今日5時間勉強したら大学芋食べられるら

          私の生活

          雨降りすぎやん

          6月ってこんなに辛い月やったかな。 職を手放し、日々誰とも関わることがない私にとっては行動を制限されてるみたいで鬱々する。 家でやることはまぁあるのにできないのはなんでやろう。 それも、できない人間の印鑑押されちゃうのかな。 いや、でもこれは違うって8割くらい主張したい。 人間はロボットみたいに動けないから人間なんだよ。

          雨降りすぎやん

          力が入る、さみしがりや

          ずっと行くのを拒否してた犬のいるカフェに行った。 ちょっと入り口に入ったら犬の鳴き声が聞こえてきて、茶色のめっちゃかわいいわんちゃんだった。 くんくんされてすごく上目遣いが上手だった。 最近みてるドラマでなるほどと思ったことがあって、人間の作り出すものはあくまで人間が作れるものであって、この世界に人間のつくれないものなんて沢山ある。例えばはちみつとか。(そのまま引用する笑) だから、私がいままで拒絶していたことも、今の世界の在り方だと思えばまだ楽になるなんて思った。 がん

          力が入る、さみしがりや

          直後。雨ザーザー。

          6月中頃になってやっと梅雨が本領を発揮し始めた。 けれど不思議なことに家にいると湿気のほんのちょっとの侵入しか許さないから雨降ってても、風降ってても、分厚い雲が空を覆っていても感情は一定に保たれている。 朝目が覚めて、あんまりよくない目の覚まし方としてスマホをいじる。そういえば開いていなかったnote。全部読もうと思ったら1時間弱かかるくらいにいっぱい記事を書いていた。 葛藤の中にいた自分。“涙”と繰り返される言葉がただつづられていた。 大人になるのは自由で、どんな中からで

          直後。雨ザーザー。

          仕事をすること。

          同期からもらったバスクチーズケーキを食べながら書いている。 最後に見ためジャンキーなのをくれる同期が愛おしい笑 今日も怒られた。朝も昼も「朝はね、みんな時間ないんだから。あなた若いんだからそういうとこちゃんとしないとだめだよ。」って表情は怒ってるような気もしたけど、自分と合わせた視線は何か訴えるようなそんな気がして、申し訳なさと同時に口惜しさと注意してくださるありがたさといろんな感情が入り混じっていたように思う。 私は看護師という仕事をたった1年と3か月で一度辞めようとしてい

          仕事をすること。

          昼休み

          職場から見える景色はビルが中くらいの距離で立ち並んでて、その隙間から雲が広くもくもくと広がってる。写真の雲とは全く違う。 その雲の先には海が広がってるようなそんな感じがする。 つらい。