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こんな日本代表を見てみたい

アジアカップ、思ったより各国のレベル上がっており、 結構盛り上がりそうな昨今、いかがお過ごしでしょうか。 これまでの代表をザッと見直して興が乗ったので、 歴代日本代表選手のベスメンを組んでみた。 選考基準としては ※各人の全盛期とする ※ケガ等はしていない世界線 ※現代でもやれそうな布陣……    という感じ んで、できたのがこの布陣。 異論は認める。 とりあえず、俺は全盛期の香川+タケ&三笘でゼロトップが見たい。 香川とタケの異常な共感力とスキル、三笘のぶち抜き

    • 2020 Juke/Footworkベスト

      今年は年末にいろいろありまして、遅くなってしまいました。
 例年通り、リリースがクソほどあるため、 一昔が嘘のように
聞いてチェックするだけでも 一苦労という感じです。
それはそれで良いことなんですが。 
さて、今年のベストは以下です。 ランキング無し。順不同。 *********************************** 《シカゴ/Inside Chicago》 DJ Earl - Um Vida (The Life) Moveltraxxからのアルバムも最

      • 2019 Juke/Footworkベスト《アルバム編》

        ●Cakedogg - Doggystyle https://cakedog.bandcamp.com/album/doggystyle 初期フットワーク感とシカゴを感じさせるリズム構築、そこにLAのレイドバック感が融合しててオリジナリティ的にも文句なしの1位 ●DJ Phil - Back To The Beggining https://www.junodownload.com/products/dj-phil-back-to-the-beginning/4269

        • 2019 Juke/Footworkベスト《単曲編》

          《フットワーク/ジューク》 ●Heavee - Selfish State VIP https://moveltraxx.bandcamp.com/track/selfless-state-vip 日本人のハウスを速くしてシンセ足したら最高になりました系 ●9pm (Til I Come) (DJ Paypal Remix) https://wbgldn.bandcamp.com/track/9pm-til-i-come-dj-paypal-remix ペイパルは

          ザ・ベストテン 2018

          先般のリストが多すぎたので個人的なナイストラックを シカゴ産とそれ以外でセレクトしました。チェケラゥ 【CHICAGO】 1. RP BOO - WICK'ED BU 幻のスーパートラックがついにお披露目 2. DJ MANNY - PARTY PEOPLE らしいと言えばらしいけど、流石すぎ 3. EQ WHY & TRAXMAN - JACK JACK JACK 天才コラボで意味不明トラックが誕生 4. DJ CLENT - IMPOSSIBLE こういう曲のク

          ザ・ベストテン 2018

          Best Juke/Footwork Tracks in 2018

          リリースが多すぎてもはやサウンドクラウドとかまで追えない。 シカゴクルーはTEKLIFEがしっかりヨーロッパに影響を及ぼしつつ、 その周辺アーティスト(Hank、Papi Squad、ドイツ系)もいい感じ。 Clentは後半にシングルを立て続けにリリースしてて、来年も楽しみ。 Spinnがいつ出すのか・・・。心待ちにしております。 んで、ベストアルバムはRPかClent、Traxmanのレゲエアルバムか。 日本はAce-Upのアルバム、ワンデイがナイスな感じでした。 来年は

          Best Juke/Footwork Tracks in 2018

          なおさんの文章

          テクノラップバンドのリーダーでもあるチミドロのナオさんを、俺は文筆家として尊敬している(もちろんミュージシャンとしても)。 彼が書く文章には、人柄というか人との間合いというか、読み手を知らぬ間に安心させてしまうような距離感や時間の流れがあって、俺が期せずしてやってしまう、謎の言い切りや“さばき”がない。言い切りは距離が近いし、さばきは時間的に性急だ。 いま角田光代のボクシングエッセイを読んでいる。これまで角田光代の作品についてたいした読破経験もないのだが、その文章にはどこ

          なおさんの文章