お店の有線で可愛らしい曲がかかっていた。舌足らずの少女のような声とメロディセンスからスチュワート・マードック(ベル&セバスチャン)の作曲したものではないかという気がした。しかもこの曲の入ったCDをたぶん私は持っている…。きっとあれだ、スチュワートが手がけた青春映画『God Help The Girl』のサントラに入っているやつだ。
そう思って早速がさ入れ(!?!)を行なった。曲の最後に “Best Friend” と聴こえたから、そういうタイトルがあるか探してみたけれど、
秋が深まってくると、カントリーソングの出番だな。
『Let it come down』は1998年にリリースされたイハ氏の1stアルバムだ。2012年に2ndアルバムが発売されるときに合わせて買った(14年経っての再発!感謝!)から、この期に及んでスマパンの面影も何も無いんだけど(笑)。彼にスマパンのギタリストという肩書きがあるからといって、このアルバムに変な期待を寄せたりしなかったのが、逆に良かったのかもしれない。
まぁ、スマッシング・パンプキンズの曲は片手で数えられるく