かわぐちゆきこ

超個性的な子どもを育てた経験と障害福祉で働いている経験で 今苦しい思いをしている超個性的な子育てをしているママに ホッとできる時間を提供したいと模索中。 私自身もポンコツ人生を歩みながら生きてきました。 少しずつ人生の棚卸しをしていきたいです。

かわぐちゆきこ

超個性的な子どもを育てた経験と障害福祉で働いている経験で 今苦しい思いをしている超個性的な子育てをしているママに ホッとできる時間を提供したいと模索中。 私自身もポンコツ人生を歩みながら生きてきました。 少しずつ人生の棚卸しをしていきたいです。

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これからしたいこと。

20歳を超えている発達障害の子どもを育ててきました。 わたしの余裕がなかったせいで夫婦関係も拗れましたが、 素敵な出会いがたくさんあって、必死で生きてきました。 保育園に迎えに行くのが嫌になる日も すべて投げ出したいと泣いた日も 授業参観に行きたくない日も 3日連続で呼び出された日も 進路で悩んだ日も 涙が出た時は一緒に涙を流してくれる人が、 アドバイスが欲しい時はアドバイスをしてくれる人が、 ただただ聞いてほしい時はただただ聞いてくれる人が、 私を助けてくれました。

    • 保育園入園

      保育園に入園できることになり、入園書類を受け取りに保育園に行った。 園長先生に聞きたいことはありますかと聞かれ、 1歳6ヶ月健診での状況と経過観察で発達健診を受けていることなどを言い、 そこで息子に先生をつけてもらったほうがいいのではと言われたと伝える。 園長先生は私をしっかりと見て、 「お母さん、そんなこと言われてびっくりしたでしょう・・・   詳しく聞かせて」 と、事務所に他の先生を入れずにゆっくりと話を聞いてくださった。 「まだ小さいし、障害とか決め付けたくはないの。

      • 保育園入園まで

        1歳半健診で個別相談を受けた子たちが集まって遊ぶグループに初参加。 健診のとき大興奮した部屋なので、またまた大興奮。 手遊びが始まろうが、課題遊びが始まろうが 走り回ったり雰囲気に圧されて泣いてみたり。 「初めてだからね」とスタッフの方に慰められる。 迷惑をかけるかもしれないとスタッフの方に申し訳なく思いつつ、 継続して参加することにする。 何かしないと、不安で仕方なかった。   何回か参加しても、状態は変わらず。 特定のおままごとの茶碗が気に入り、毎回時間中ずっと持ってい

        • 1歳半健診

          違和感を感じつつ、1歳半健診に向かう。 7日生まれの息子は、誕生月の1日から15日に生まれた子たちと受診する。 1歳半の「標準」が解る日。 その日私は衝撃を受ける。 13時過ぎと、普段だったらお昼寝してるであろう時間。 息子は私に目もくれず、待機場所の長い廊下をずーっと往復し、 各部屋をのぞき走り回っている。 娘を妊娠中の私は息子が部屋に入らないよう追いかけ続ける。 他の子たちといえば… ママに抱っこされウトウトしている子 ママの膝で絵本やおもちゃなどで遊んでいる子 マ

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        これからしたいこと。

          初めての育児 違和感

          両家の初孫として誕生した息子。 母親0歳の私と人間0歳の息子の手探り人生が始まった。 順調に息子とともに月齢を進めていく私と 新生児のままの夫に悩みながらも日々は過ぎていく。 寝返り ハイハイ つかまり立ちと順調にできていく。 愛嬌はあるが物音に敏感だったり、 家にいるとぐずりがひどいので外出したり、 人に預けても全く後追いしなかったり、 寝つきは確かに悪かったが、想定をわずかに超える程度の大変さ。 それが1歳前後に自分で動けるようになってからが 私に違和感を覚えさせた

          初めての育児 違和感

          初めての出産。

          出産予定日から10日過ぎ、まだかまだかと私も周りも待ちくたびれたころ、 医師から陣痛促進剤の使用を勧められた。 翌日から入院し1日分の投与量が終わったが、有効な陣痛がつかなかった。 微弱陣痛が続いて、陣痛室で隣にいた何人ものママが出産していった。 もともと体力のない私は微熱も出ていた。 医師からは、もう1日陣痛促進剤を使うこともできるが、 私の体力を考えると、これから帝王切開することも考えていると。 出産はどんな道をたどってもいいこと、 通常分娩でも帝王切開でも、出産とい

          初めての出産。

          満月 見るのと撮るのでは全然違うね。 自分で見たものを大事にしたいけど ちがう視点もあることを知っているのも大事。

          満月 見るのと撮るのでは全然違うね。 自分で見たものを大事にしたいけど ちがう視点もあることを知っているのも大事。

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          50代女性です。 2回結婚して2回離婚して、今は気ままな一人暮らし。 子ども達も就職やら大学やらで、それぞれ頑張っています。 超個性的な子供たちの子育てを通じて、 いろいろな出会いや経験をして助けられてきたので、 今度は私が助ける側になりたいと思い、活動中です。 ここでは、自分の人生の振り返りや 日々のことなど書いていきたいなと思っています。

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