【成功者の習慣10 -Part 2-】
常に何かを得る為には何かを差し出さないといけない。
「大いなる勝利には大いなる犠牲がともなう」
何かを成し遂げるには、それ相応のコトがいる。 たとえ、一時の敗北であっても勝利へつながることを願って堪え忍ぶ。
「成功者は怖くない。」、「成功者は失敗しても大丈夫だ。」そんなことはない。大きな決断を迫られるリーダーは、常に恐怖を背後に歩みを進めている。 そこに大事なのは、恐怖に止められないかどうかだ。
自我は、あなたを追い詰め、破滅させる。 良き先駆者・指導者を見つける。自分の考えが全て正しいとは、限らない。 もちろん世界全体に全て正しい人なんて存在しないし、完璧な人も存在しない。 ただ大事なのは、点と点をどう結べるかだ。 この分野では、この人に頼ろう、この分野ではこっちの人にしようなど、 様々な分野で見つけるといい。
高い幸福度を保つ人ほど、強い波動を持っている。 幸福度が低い人ほど、今にも崩れそうな姿でいる、それでは生産性がないし、 他の人にまで影響が及んでしまう。それではダメだ。 他の人にまでエネルギーを放てるぐらいの波動をもとう。
成功を続けるには時に失敗を重ね、昨日よりも今日、明日よりも明後日、 よりよく、更に良く、改善に改善を重ねる。失敗したっていい。
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「一芸に熟達せよ。多芸を欲張るものは巧みならず」
一芸に秀でてその道で認められることが大切 - 長宗我部元親 -
それでは、See you next time!