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1万2800分の1を引き当てる強運の使い道を考える

わたし、宝くじ(スクラッチ)にめっちゃ当たるんです。

といっても毎回、そのスクラッチの最低当選金額の100円とか200円なんですが。

でもこの前、3枚買ったら3枚とも当たって、そのあとまた2枚買いたしたらまた1枚当たって。それが2連続起きたんです。売り場のスタッフの方も「えっ、また?」笑っていました。(実は昨年も何回かこんなことがありました。)

気分を良くしたわたしは、翌日また3枚購入しまた2枚当たりました。ここまで4回連続です。

ただずっと100円(笑)。小当たり人間なんです、昔から。ちょこちょこ当たるんじゃなくて1回でドドンと来てほしい!

それにしてもこれはすごい気がして、チャットGPTに、どれくらいの確率で起こることかと、その確率的にはどれくらいの当選金額に匹敵するのかを聞いてみました。

なんと、1/12800の確率。当たる賞金額は理論上おおよそ256万円になるとのこと。(実際の賞金額は、もっと少なくなることが一般的らしいですが。)

……。

100円はもうええから、256万円くれぇええええ!


(心の叫び。笑)

わたしはこんなすごい確率の引きがあるのに、100円の連続当選で運を使い果たしてしまってるのか?もったいない……とネガティブ思考が働き始めましたが、

いやいやいやいや、そんなんもったいない!

「これぐらいの引きがある最強運の持ち主だぜ?」って思う方が得だと思って、引き続きGPTさんに1/12800に匹敵する奇跡的な出来事を聞いてみてモチベーションを上げてみようとしました。

結果が…

⇓ ⇓ ⇓

①「1年間で雷に打たれる確率」に近い珍しさです
→いややややや。危ない。

②生まれる時に一卵性三つ子が生まれる確率
→三つ子とか育児大変すぎるから一人がいいわ。

③プロゴルファーがホールインワンを達成する確率
→すごいことかもしれんけど、ゴルフに興味ないし。

④1回の飛行で荷物がロストバゲージになる確率
→最っっっ悪やん。

結果:最悪

ぜんぜん前向きな嬉しくなる答えをいただけなかったので、自分で考えてみました。

⇓ ⇓ ⇓

YouTube見てたらめっちゃ流れてくるZOZOTOWNの広告「赤い箱で届いたら実質無料」。はい、たぶんこれいける。

買わんけどね。

あとは、最近気になりだしたミセスのライブも当たるかもしれないな。それなら東京ドームでやるドジャースの開幕戦にも当たりそう。最高!!

いや、そんなんでとどまらないかもよ?

もしかしたら、ユニフォームを着た大谷さんじゃなくて、プライベート翔平を垣間見れるくらい、1/12800はすごい確率なんじゃないか?

プライベート翔平を垣間見れるくらいの偶然の出会いがあるなら、マッチングアプリですぐにとても良い方とマッチングできたりして。いや、これよりプライベート翔平が見たいな(笑)。

結果:最高

自分で考えた方が数倍おもしろかった。

とりあえず、落ち込んだときは「1/12800の強運を持ってんだぞ?よし、何に使う?」って自分を励まして、前向いて生きてやろうと思います。


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