WebrydayのMVVCを公開いたしました
Webrydayでは、弊社の取り組みやメッセージについて、より深く知っていただく為の施策の一環として、策定したMVVCを弊社サイトにて公開いたしました。
MVVCとは、「Mission(ミッション)」「Vision(ビジョン)」「Value(バリュー)」「Creed(クリード)」の頭文字をとった略語で、企業の経営方針であったり、目指すべき方向性を示したものです。
MVVCの定義は企業によって様々で「MVV」のみであったり、CがCulture(カルチャー)の頭文字であったりしますが、当社ではCを「Creed(信条)」として定義いたしました。
企業にはそれぞれ、目指す目標や社会に対しての使命、会社自体の存在意義などが存在しています。
それらを言語化し社内外に共有することで、社員一同が共通の認識を持って同じ目標へと進めるようになり、世の中に対しても当社がどのような目的で事業活動を行なっているのかをPRできるようになります。
MVVCは会社が思い描く未来を目指すための羅針盤であり、社員ひとりひとりが迷わず行動するための道標です。
やがてそれは企業のアイデンティティとなり、社内外のコミュニケーションの根幹となっていきます。
また、当社ではMVVCとは別に2023年の目標として
「漠然とした未来のイメージを形にする」
「デジタルとクリエイティブで未来を変えていく」
といった意味合いを込めた「変革」という目標も掲げています。
その変革を成し遂げるためにも、行動指針となるMVVCの策定はとても重要であると考えています。
以下では当社のMVVCの内容について各項目ごとに詳しく解説したいと思います。
MISSION
定義:企業が果たすべき不変的な使命・存在理由
デジタルとクリエイティブで
未来を変革し、貢献する
未来は目に見えないもの。
思いも目に見えないもの。
だけど実現したい未来や伝えたい思いは、
デジタルとクリエイティブで形にできるものがあるはずです。
変革し、形づくり、より良い未来に貢献していきます。
VISION
定義:目指すべき理想・ゴール。
大切にしていること、あり続けたい姿
新しいことに挑戦し続け、
最善のアウトプットを提供する
そこそこのものを作れれば良いのであればWebrydayに価値はありません。
昨日までの価値基準が簡単に変わる時代において、
常に最善を求める努力を続けていきます。
VALUE
定義:ミッション・ビジョンを実現するための思考・行動指針
Technology &
IT Technologyはサービスを変革する鍵となるものと考えています。
わたしたちは&デザイン&アイデアで
テクノロジーをビジネスに生かしていきます。
User-friendly
言われるがままでなく、妥協のないサービスを提供するために、
わたしたちは本質的な課題解決に常に向き合います。
GoGo
“悩むより行動” 計画も大事ですが行動はもっと重要です。
素早く行動に移し、トライ&エラーを繰り返しながら最善を追求します。
CREED
定義:Webrydayが大切にしたい信条
Challenge&Change
現状に安住せず、変革するマインドを持つことは可能性を開く第一歩です。
Pride
自身がイノベーションを支える人材であるプライドを持ち行動します。
Respect
物事を前進させようとしている人や、
努力に対し敬意を払うことを常に忘れません。
Wellbeing
あいさつ、明るさ、優しさを大切に。
意見を交わし高めあえる仲間を大切にします。
以上がWebrydayの策定したMVVCとなります。
MVVCは決して上からの押し付けであってはなりません。
社員みなそれぞれが共感し、納得できる内容であることが重要です。
また策定しただけでは意味がなく、社内に理念が浸透し、それが普段の行動に現れなければ意味がありません。
当社では全社員を対象としたMVVCの共有会を開催し、詳しい内容の説明やどのような思いでこのMVVCが策定されたかを理解してもらうための時間を設けました。
また疑問に思ったことはなんでも質問してもらい、より理解を深め、実際の行動に繋げられるようディスカッションを行いました。
そしてその時間は、とても大切なコミュニケーションの場であったと改めて実感しています。
これから先、時間が経っても、共に働く仲間が増えても、大事にしている価値観が常に浸透していけるようコミュニケーションを怠らず、社員一同で目標に向かって邁進していきたいと思います。
弊社サイトでは他にも理念や実績について詳しく載せております。
また、ご相談やご依頼がございましたら、お問合せページからお気軽にお問合せください。
(社名がApplyNowに変わりました)
イノベーションによって新たな未来を切り拓いていけるよう、これからも頑張って参りますので、今後ともWebrydayをよろしくお願いいたします。