野原みさえ実写版にあった話
そういえば今朝、オートバックスの前の歩道で野原みさえ氏の実写版に出会った。
そう、その通り。野原みさえ氏とは、僕の恩師「野原しんのすけ大先輩」の母である。40代半ばくらいだろうか。その実写版はこれでもかと言うくらい本気でママチャリをバリ漕ぎしてた。後ろを車で走る僕の気持ちにもなって頂きたい。抜くにも抜けないじゃないか。危なさ極まる。つーか、まじで時速30キロ出てんじゃねーかってくらい速かったから余裕で譲ったんだけど。そんなこんなで僕は徐行しながら後方を進んだわけだが、後方から自転車の後輪あたりをよく見てみると「○○中2年...」のステッカーが貼られているではないか。 なんだ?!この人、いやこの子?中学生なのか?いやそれにしてはシワが多い。乳が垂れてる。シワが多い×乳が垂れてる このツートップは大阪のおばはんの特徴である。異論は認めない。
そのおばちゃんの境遇は、どんなシチュエーションなのかめちゃくちゃ気になったけど、古着屋に服と靴売る用事があったため、そこで野原みさえ氏とはお別れ。そして時期も変わるためアレンエドモンズのチャッカブーツともお別れ。いいんですよ。お金を貰った時と一緒です。1万円貰って、拳の中にギュッと握りしめてたら、もう1万円貰うチャンスがあった時に声かけて貰えないじゃないですか。誰が拳握ってる人にお金渡すんですかって話です。手のひらは適度に開いてるくらいが丁度いいんです。金銭面に関しては損得より善悪を重視したい志向があるので、投資や株などとは一緒無縁な人生を送りそうです。それはそれでいいんですが。
また同じ曜日に同じ時間にオートバックスの前行ったら野原みさえ氏に会えたりするのかなぁ。