銀ちゃんの運命を変えた「高田馬場のじいちゃん」が言ったこととは?
昨日、銀ちゃんの記事を書いた後、彼のYouTubeを色々ヘビロテで見てた。
銀ちゃんのターニングポイントになった話が面白い。
一つ目は「高田馬場のじいちゃん」
このじいちゃんに会わなければ銀ちゃんは今のように「なんでも好きなことをやっていない」
地獄のバイトからへとへとになって帰ってる時、満員電車の中でじいちゃんが人をかき分けて銀ちゃんに言った。
じ「ちょっと手を見せろ」
銀「あぁ?眠いんだけど…」と言いながら見せたら…
じ「やっぱりそうか!」
「あんたは100万人に一人の手相だから」
「なんでも好きな事やりなさい」
銀「なんの話?」と思ってたら…
じ「あんたの眉間にその層が出てるから」
「どうしても見たくて来たんだけど…」
「特別なんだよ、この手相は」
その後、高田馬場のじいちゃんは…
「19歳で海の近くの家があって」
「2年前にお母さん病気になったでしょ」
「耳がでっかい犬飼ってるでしょ」
とドンピシャのことを言い当てた!
この時、銀ちゃんは「何かがわかる人なんだな」と思い信じることにした。
この後も…
「ガン細胞を治す(良い細胞に変えていく)ナチュラルキラー細胞、
それの人間界があんただ!」
「だからあんたが好きな事をどんどんやって」
「やればやるほど周りの人がどんどん良くなっていくっていう」
「運命を握ってこの世にきたから」
「好きな事を全部やってくれ…」
と続けた。
高田馬場のじいちゃんにそう言われてから…
「どんなに大変なことでも、損しかしないことでも、やりたいと思った事はやる!」
という選択肢で、銀ちゃんは生きている。
そのおかげで色々なことが出来るようになり、村づくりもできるようになって、海外にも呼ばれるように…
「なんでもやりたい事を一生懸命やり続けた」
結果、なんでも出来るようになった!
「好きなことだけをやってきたし、やりたくない事をやってる時間はもったいない」
と銀ちゃんは言う。
この記事を書きながら「これは今自分に向けて書いてる」と、ふと思った。
実は、私も「高田馬場のじいちゃん」じゃないけど、同じように私の人生のターニングポイントとなるアドバイスをくれる友達がいる。
シンギングボウル演奏者で、巫女舞や披講が得意でサイキックな能力がある友人のひさのちゃん✨
私をマドモアゼル・愛先生に会わせてくれたのも実は彼女…
「美香ちゃんは自分が好きな事だけをやって楽しそうにしてればいいの!」
「そして、自分がいいと思ったものを周りに広めていけば大丈夫〜」
ひさのちゃんの言葉を思い出しながら…
私も銀ちゃんと同じで「好きなことしかやりたくない」と思いつつも、デービッドが「やりたくない仕事」を文句言いながらも、お金を稼ぐためにやってるのを日々目にすると、つい罪悪感を感じてしまう。
「デービッドのために、やりたくない仕事でもして、少しはお金稼いだ方がいいのかしら…」
と思ったことも何度もある。
それでも、やっぱり自分がやりたくないことはできないわけで…
自分の気持ちに嘘はつけないし、結局好きなことしかやっていない🤣
それでも、何とかなっているので、これで良いという事だと思う。
いつかは森で、銀ちゃんのエコビレッジみたいにお金がなくても暮らせる場所を作りたい。
学校に行きたくない子供達のためのフリースクールもやってみたい。(一応元保育士🤣)
イギリスはシュタイナーの学校もあるし、自然と繋がって色々学べるところはイギリス人も大好き🇬🇧
たまたま私の昨日の記事を紹介してくれてるあつこつさんが、イギリスのトットネスにある「シューマッハ・カレッジ」の記事を書いてた✨
ここは自然と調和しながら、生きがいや幸せをより深く感じられるような生き方を学ぶ学校👏
誰かの期待に沿って生きるのでもなく、なんとなくそういうものだからということに流されるのでもなく、本来の自分自身で生きることを思い出す✨
以前トットネスに行った事あるのに、この学校の存在は知らなかった🤣
次回はぜひ訪ねてみたい。
あつこつさん、素敵な学校の情報ありがとうございました🍀
森を素敵にするために使わせていただきますね!