これは便利!買い物が100倍楽になる👛商品評価アプリ「フードスコア」🇯🇵①AIが食品の添加物チェック✨
先日フランス発の商品評価アプリ「Yuka」についてシリーズで記事を書きましたが、のりこさんのコメントで実は日本にも似たようなアプリがあることが分かりました✨
のりこさんから頂いたコメントがこちら↓
日本では「Yuka」のアプリは使えないけど、「Food Score」なら大丈夫✨
ということで、早速調べてみた。
下記のサイトでは「紅麹」を含む食品の判定にも触れているけど、その内容はパスして、今回は「フードスコア」の仕組みについて紹介✨
2021年2月4日にサービスを開始した(株)シグナルトークの「フードスコア」✨
同年5月に開催された「健康的な食品をAIが判定するイベント」は48媒体
が記事を掲載、2023年1月末くらいまで様々なメディアが取り上げた。
「フードスコア」のアプリで食品のバーコードや原材料名を「撮影すると、AIが原材料の添加物の悪影響から食品の健康度を「A~E」の5段階で判定。
「A~C」が概ね食べても良い食品◎と判定し、良くない食材や添加物は赤文字で表示❌される仕組み。
食品の健康度のチェックができるのはスマホでのみ、PCでは「健康に良い食品を探せるリスト」だけ閲覧可能✨
スマホだけでなくPCでも使える機能があるのも嬉しい!
早速、調味料のおすすめをチェックしてみた✨
1位から3位🏅
4位から6位🏅
7位から9位🏅
はっきり言って度肝を抜かれた😅
フランス発の「Yuka」🇫🇷より凄いではないか👏
実は「Yuka」については、私が気になってた部分がある。
それは「食塩」の表示!
「Yuka」では体に良くないとされている「精製塩」も、天然の塩の「海塩」「岩塩」も、全て「食塩」としてしか記載がない。
塩分が高い=体に良くないという判定になっている💦
「フードスコア」のおすすめの調味料リストで1位のマルカワ味噌の原材料名「食塩」の部分には、塩田結晶塩、キパワーソルトを使用していることがはっきり書かれている👏
米麹も「2017年度宮城県、田伝むし木村氏の自然栽培ササニシキ 」「2017年度北海道」「折笠氏の自然栽培白目大豆」使用👏
消費者が知りたいであろう詳細が明確に記載されている。
これぞ、ジャパニーズクオリティー🇯🇵
バーコードで判定しなくても、おすすめメリストから選べば良いし…
商品の下にアマゾンや楽天ショップの表示があれば、そこから飛んで買えるようになってる👏
もう至れり尽くせり…
フードスコアで健康度を判定済みで検索できる食品数は15万2000点を超え、これまでの利用回数は28万5000回を超えている(2024年3月現在)。
3年前にこんなアプリが日本で誕生してたなんて…
私の周りにいる健康オタクでも知らない情報😂(発見してくれたのりこさんに感謝🍀)
ということで、「Yuka」に続き、こちらもシリーズ化決定!
2023年まではメディアでも度々取り上げられてた「フードスコア」…
次回はその中の面白い記事を紹介します!