バラ・マーケットで買った虹色ベーグル🌈の味とベーグルについて調べて分かったこと🥯
水曜日にロンドンのマーケットで色々買い物したことを記事にした。
あれには続きがあって…
実はずっと気になってた虹色ベーグル🌈をバラマーケットで買ってみた🤣
1個1.3ポンド(約260円)
100%ナチュラルと書いてある🌈(人工着色料は不使用)👏
チョコレート味のベーグルも売ってた🍫
日本でも虹色ベーグル🌈が売られてるか気になって調べてみたら…
あった!
10個で4000円強💦
イギリスより高い😂
普通のベーグルのおよそ7倍の手間をかけて製造👏
大量生産が難しくひとつひとつ職人が手作業で作りあげてる。
原材料:小麦粉・砂糖・塩・イースト・モルトパウダー・食用色素
味はプレーンと同じらしい🌈
★麻布十番店オススメの食べ方は…
クリームチーズとシュガーパウダーを混ぜ合わせ、カラフルなチョコレートスプレーをトッピングだそう🌈
ベーグルの本場はニューヨークだけど、発祥の地がポーランドというのは意外と知られていない。(私も知らなかった💦)
その昔、アメリカに移住したポーランド系ユダヤ人がベーグルを広めたのが有名になったきっかけだそう。
上記のサイトから、気になる「ベーグルの起源」を抜粋して紹介する!
外側はカリッとした食感、内側はもちもちとした歯ごたえが特徴でのベーグルは、一般的なパンとは異なる独自の特徴を持っている。
ここでは、ベーグルの原材料や作り方、食感などパンとの違いについて解説!
【ベーグルの起源】
ベーグルの起源は古く、さまざまな諸悦があるといわれてるが、1番有力なのは、ヨーロッパのユダヤ人パン職人により作られた🥯という説。
当時、パンは宗教的な食事の一部として重要な役割を果たしていて、いろいろな意味が込められるようになっていく…
アメリカにユダヤ人移民が渡って以降、世界各国で広まり、とくに、ニューヨークでのユダヤ人コミュニティの成長により、ベーグルはアメリカの象徴的な食べ物となった。
現在、ベーグルにはさまざまな種類やフレーバーがあり、サンドイッチやバーガーとしても人気がある。
ベーグルは、ユダヤ人の文化を代表する食べ物としてのみでなく、国境を越えて広がる食文化の一部として愛されている存在🥯
【パンとの違い】
ベーグルと一般的なパンは、見た目も味も似ていますが、実は異なる特徴が多くあります。
「原材料」「形・作り方」「味わい・食感」の3つの要素に注目して、パンとの違いを比較してみる。
原材料
ベーグルと一般的なパンの大きな違いの一つは、原材料。
ベーグルは通常、小麦粉や水、イースト、砂糖、塩を使用して作られる。
一方で、パンには小麦粉や水、イースト、塩のほかに、砂糖、バター、卵、乳製品などさまざまな原材料が使用されることが一般的です。
そのため、ベーグルは原材料に余計なものを加えないことで、独特な味わいと食感を引き出している。
パンは柔らかい食感や甘さを求められることから、バターや砂糖などの添加物が多く使われることが多い。
形・作り方
一般的なパンの多くは丸い形だが、ベーグルは中央に穴が開いており、独特な環状の形をしている🥯
中央にある穴はパンを茹でる前に作られ、この穴によってベーグルはもちもちとした食感と適度な歯ごたえになる。
また、ベーグルの作り方も一般的なパンとは異なる特徴があり、最大の違いは焼く前に茹でること✨
ベーグルの外側を茹でることで硬い食感が生まれ、内側はもちもちとした食感に仕上がり、その後オーブンで焼かれて表面に美しい焼き色がつくようになる。
一方で、一般的なパンの作り方は、生地を発酵させた後にオーブンで焼く工程のため、パンの食感はやわらかめで軽いものになる。
味わい・食感
ベーグルと一般的なパンとの違いは、味わいと食感にもあります。
ベーグルは外側がカリッとしており、内側はもちもちとした食感が特徴です。また、パンに比べてベーグルは少し甘みがある。
一般的なパンは外側がサクッとした食感で、中はもっちりとした食感よりもふわっとした食感が特徴。
✨抜粋終わり✨
確かに実際に食べてみたら、外側がカリッ、内側はもちもちとした食感🥯
今回、ベーグルについて調べてみて、その理由がわかった🤣
虹色ベーグルを半分に切って…
トーストしてバターとジャムをつけて食べたけど🥯
美味しかった💕
いくつでも食べられそうなクセになる食感✨
ただ、ベーグルはモチモチ感を強く出すために、グルテンの量がとくに多い強力粉を使うので、あまり頻繁に食べない方が良さそう💦
デービッドも意外にベーグル好きだけど🥯
前回スーパーで買ったベーグルは味が変で一口食べて捨ててた💦(添加物てんこ盛りだから仕方ないけど…)
皆さんもベーグルの食べ過ぎにはご注意を〜🤣