イギリスで初入院🏥生死を彷徨いながら不思議な体験をした時の話・序章④愛猫プリンシの失踪😓アニマルカウンセリング（1回目）
2019年、日本の一時帰国（2月中旬〜3月中旬）から戻り、１週間くらいして、その時飼っていた愛猫のプリンシが失踪する。
当時、デービッドは仕事で忙しく、毎日ハードワークでヘトヘト、日本から帰ってきたばかりの私との夫婦関係も冷め切っていた。
プリンシは私たちに愛想をつかしたに違いない😭
毎日、家の近くを歩いて探しても見つけることはできず、途方に暮れた😭
猫を飼っている友人が…
「アニマルコミュニケーターの美紀さんにプリンシを探してもらったら？」
と彼女を紹介してくれた。
残念ながら、この時、まだ徳島のゆりかさんとは出会ってなかった。
今だったら迷わずゆりかさんに連絡する。
2019年4月3日 最初のカウンセリング✨（30分5000円）
当時の美紀さんとプリンシのやりとりした会話をそのまま紹介してみる。（美紀さんがM、プリンシはP）
美紀さんをじろっと見るプリンシ…
M「びっくりした？」
P「そりゃそうだ」
「何か用？」
M「お家に帰りたい？」
P「僕、いらない子だから…」
M「何で？」
P 答えない…
前はしてもらっていたのに、今はしてないことがある。
人間にとっては些細なこと…
と美紀さんに言われピンときたのは、デービッドが昔はよく櫛でのみ取りしてあげてたのをやらなくなってたことだった。
M「今どこ？」
P「そう遠くないところにいる」
「帰りたいけど…」
「バンガローへの引っ越し、僕にも相談してくれても良いと思う」
当時、引っ越しを考えてた時、プリンシには何も言ってなかった💦
P「あの家…」
M「次の家の間取りが嫌？」
「何か感じるのね」
当時、住んでた家にキツネがよく遊びにきていて、その事も聞いてみると…
P「キツネは良い」
「自分は3人家族、さよならする気はない」
「でも、新しい家はイヤ」
次回のカウンセリングで、美紀さんに間取りを送って詳しく見てもらう事にした。
今回の家出の原因は、プリンシに引っ越しのことを相談せず、どんどん決めてるのがイヤだったから😭
美紀さんを通してプリンシに謝ってもらうと…
P「分かれば良いんだ…、置いてけぼりさえしなければ…」
美紀さんからは…
いつも食べてるご飯と綺麗なお水を用意して待つことと（お家に帰りたいみたいだから）名前を呼びながら近隣を探してみるようにとアドバイスされた。
３日経ってもプリンシが帰って来なかったら連絡するように…
と言われ、カウンセリングは終わった。
つづく…
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