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先週火曜日、友人とジャパンハウスに行ってきた。

2018年6月、ロンドンのケンジントン・ハイ・ストリートに開館したジャパンハウスには、約120万人(2022年5月時点)が来館✨

展示ギャラリー、多目的スペース、ライブラリー、レストラン、ショップなどで日本の魅力を発信している。

2022年5月には岸田総理大臣も訪問、福島県の 「会津木綿」など復興関連の展示、ショップ、ライブラリーを視察したらしい。

ジャパンハウスを視察する岸田総理 (写真提供:内閣広報室)


ずっと行きたかったものの、なかなか機会に恵まれず、今回友人と初訪問!

ロンドン以外にロサンゼルスやサンパウロにもジャパンハウスがある🌈

2017年4月ブラジル・サンパウロ、12月アメリカのロサンゼルス、6月ロンドンがオープン🌈

ロサンゼルス館の全館オープンには「X JAPAN」リーダーのYOSHIKIが出席し、パフォーマンスを披露。

ロンドン館がオープンしたときは、英王室のウィリアム王子も訪れた。

 ジャパン・ハウスは、戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として、外務省が世界3都市(サンパウロ、ロサンゼルス、ロンドン)に設置した対外発信拠点です。これまで日本に興味のなかった人々も含め、幅広い層に向けて日本の多様な魅力、政策や取組を伝え、親日派・知日派の裾野を拡大していくことを目的としています。
ジャパン・ハウスの特徴日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供する。レストラン、カフェ、ショップ等の商業スペースを設置し、民間の活力、地方の魅力なども積極的に活用してオールジャパンで発信する。専門家の知見を活用しつつ、現地の人々の共感を呼ぶよう工夫して発信する。

ジャパンハウスのHPより


ケンジントンといえば、日本でいう銀座みたいなところ🤣
一等地の駅前の新築のビルを貸し切り✨

かなりの税金が投入されてる気が…(政府が運営)
と思って調べたら130億円をかけた巨大プロジェクトでした💦


現在「飛騨の匠、伝統は未来を拓く」展が開催中(入場無料)
2023年1月29日(日)まで

飛騨の木材とそれを加工する匠の道具、そして飛騨の匠が世界の家具デザインに影響を与えた木工技術や材料、そして飛騨春慶塗や組子細工などの飛騨高山の伝統工芸品が紹介されている。


ちらっと見ただけだけど、私よりデービッドが喜びそうな内容でした🤣

今回ジャパンハウスに来た目的はこの展示ではなくて…

長くなったので明日の記事で紹介します✨
お楽しみに〜🌈

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