イギリスでオーガニックの日本食品と言えば「クリアスプリング」
昨日の記事の続きです…
オーガニックの日本食品と言えば「クリアスプリング」✨
イギリス人のほとんどが知ってるブランド!
醤油、みりん、酢、おせんべいなど、私もよく購入している。
以前オーガニックイベントの会場のブースで社長のクルストファーさんと娘さんに会ったことがある。
友人がこの会社で働いてることもあり、なんとなく身近に感じているブランド、ただ、それぞれの商品を作っている生産者の顔が見えないことに少し物足りなさを感じてた…
社長のクリストファーさんはニュージーランド生まれ🇳🇿、奥さんは日本人(節子さん)。
この記事を書きながらクリストファーさんについて調べてたら、色々なことがわかった。
私の好きな塩のブランド「海の精」の製塩場に夫婦で訪問していた。
商品に使われている塩もここの塩👏
上記のサイトから興味深い内容を抜粋して紹介する。
味噌汁のおいしさに出会い、伝統調味料の魅力を伝えようと、18年間、日本から世界へと発信、その後ロンドンに拠点を移し、現在では世界32カ国に“日本食”を輸出している。
世界中の食卓で“日本食”が愛されるようになったのはクリストファーさんのおかげとも言える。
日本食普及の功労者として「農林水産大臣功労賞」も受賞!
クリアスプリングで一番の売れ筋は「インスタント味噌汁」
グルテンフリーの「たまり醤油」も大人気✨
旨みが強いため、オリーブオイルとの相性も抜群、ソース感覚で広く使われているそう。
「塩」や「調味料」についての見解も共感する部分が多い!
世の中は減塩、減塩と、塩は「毒」であるとでも言うようなおかしな考えが広まっている。
誰も塩の大切さを分かっていない。
変な塩(精製塩)はカットしたほうがいいけれど、どれだけ塩がカラダに影響を与えるのか分かっていない。
牛乳=カルシウムというのと同じように、潜在意識に「減塩」が植え付けられてしまっている。
むしろ塩をしっかり食べたら、元気になるのに。
日本人はみんな、調味料はただ味をつけるものとしか考えていない気がする。
塩も、醤油も、味噌もどこのものでも同じと思っている。
本物の調味料を使うだけで、どれだけカラダが元気になるのか分かっていない。
思わず頷きながら読んでた…🤣
こだわりの原料で作っていることが分かり、商品の価格が高いのも仕方ないと納得できた。
日本の生産者が作る本物の調味料、たまり醤油や八丁味噌、みりんなど様々な伝統調味料を、規制が厳しい海外へ輸出できるようにしてくれたクリストファーさん🌈
発酵食品である伝統食品を通して日本の食文化を世界中に紹介🌈
「世界中の台所のものがもっと良くなるために」という思いが伝わる✨
体に良くて、おいしくて、化学調味料、添加物、着色料、保存料、精製された砂糖は一切使用していないものだけを販売!
健康意識の高いイギリス人に人気があるのも頷ける✨
ゆずポン酢、麺つゆ、十割蕎麦、昆布、ごま油、うま味ペーストなど…
あらゆる日本の良質なオーガニックの食材が入手可能!
現在は日本の食品だけでなく世界中の良質なオーガニック食品も扱ってる。
イギリスでオーガニックの日本の食品がスーパーで気軽に買えるようになったのも「クリアスプリング」のおかげ🌈
これからも引き続き応援していきたい!