いよいよ裁判沙汰?ポーランド人が本性を表した💦
今日の午前中にポーランド人ロベルトへの全額返金を要求する手紙を書いたデービッド📩
文章を変えられないようにPDFにしてメールに添付。
手紙には、水曜日までに1800ポンドを返金しない場合は、スモールクレイムコート(少額裁判所)に提訴の手続きをとると書かれている。
イギリスでは被害額が5000ポンド以下の場合は少額裁判になる。
メールにはさまざまな被害の証拠写真も添えて送信した。
ペンキをこぼされた布団とデコボコの天井…
30分後にロベルトに電話して、その旨を伝えると…
「人件費や材料の調達でお金がないから水曜日までに1800ポンドは払えない、1ヶ月から1ヶ月半後だったら払える」
と言ってきた😓
「ここ数日の間に1800ポンド使ったってこと????」
明らかに払う気がないことがわかる💦
やっぱり愛想良く、優しい人を演じてた装ってただけだった。
ロベルトの本性が見えた瞬間、ハッとした。
水曜日までに彼から何も連絡がなければ、提訴の手続きをするつもり…
デービッドは最初から彼らに懐疑的だった。
今回は完全に私の人選ミス😓
この失敗で学んだ事が一つある。
それは「仕事はその道の専門家に頼むこと…」
ポーランド一家は「家の外装&内装工事を請け負う業者」であって、壁塗りの専門家でもデコレーターでもなかった。
広く浅く仕事はするけど、レベルは低い💦
使っている道具を大事にしていないことや、その道具自体がホームセンターで買えるものだった。
プロの壁塗り業者は値は張るけれど、上質な専用の道具を大事に使う。
デコレーターも同じ…
野球選手で活躍した一郎が、バットやグローブをとても大事に取り扱っていたのは有名な話⚾️
そして、プロは必ず汚れないように全ての場所をカバーする。
これは最低のルール(当たり前のこと)…
今思えば、ロベルトは会社を設立して2ヶ月、ホームページもないし、過去にどういう仕事をしてきたのかもわからない。
彼らの作業が始まって気づいたのは仕事に対する丁寧さはゼロということ💦
息子二人はいつも砂糖たっぷりのジュースかエナジードリンクばかり飲んで超ハイパーだったし…
だから、ペンキをドバッとベッドの上にこぼし、カーペットにもこぼし、それを黒のジャケットで拭いて誤魔化そうとした。
デービッドが「ペンキがこぼれたのは布団の上だけ?」とブライアンに聞いた時「うん」と嘘をついた。
次の日にその事がばれ、父親が尻拭い…
自分の服や道具は家のあちらこちらに放置プレイ、そしてショックなことにセメントの汚れをバスルームのシンクで洗ってとっていた。(跡が残っていたので気づいた😓)
外にちゃんと洗える水道やバケツがあるのに…
セメントが配管に入ったら、詰まりの原因になる😓
そんなことは素人の私でもわかる。
ということで、最初は目がハートマークで広い心で見守っていたけど、段々
杜撰な部分が目につき始め、あれっ?と思いつつも、お金を支払ったのが運の尽き😭
もう一つショックなことが先ほど発覚😥
ドイツ製のオーダメードのテーブルにシミが…
2箇所も😭
これはもう取れないかも😥
夕方から友人の家に出かけボクシングの試合を見てるデービッドはまだこのことを知らない😓
午後はずっと改築作業に励んでいた。
それを見守るタリブ🐈
イギリスに来て初めての裁判沙汰💦
それも私が引き起こしたという😅
いつもデービッドに業者を選んでもらうしそれでもハズレる事も多いけど😂
今回は最後までロベルトと戦うつもり…
これを機に少額裁判の手続きも少し調べてみようと思う。
1800ポンドを取り戻すために!
何事もいい経験✨
また詳細を記事にしていきます。