義父レンとの思い出日記🍀その2(退院編)
昨日の記事の続きです…
レンの衰弱ぶりに、あまりにも心配になった私たちは
当時お世話になっていたロンドンのホメオパシーセンターに電話📞
波動調整機QX-SCIOを使うセッションをお願いした。
お見舞いに行く頃にはセッションが終わり
病室を訪ねるとレンは穏やかな笑顔で看護師と遊んでいた。
この時のセッションでは、代謝疾患、痛みに対する修正
解毒波動を送信&血液のトリートメントなどをしてもらった。
添付されたリポートには「肝臓の解毒」と「造血機能の強化」など
症状にピッタリの内容が書かれててデービッドも驚いていた。
退院予定の日に家でレンを待っていると病院から電話📞
「レンが意識不明であと数日しか持たないかもしれない」
との事、大慌てで病院にかけつけた。
朝からずっと目を覚まさず動かない状態らしい💦
デービッドはレンに必死に話しかけ
私はオルゴンリングで足をさすり続けた。
家族や友人のみに自己流でオルゴンリングを使い施術をしている。
デービッドからもたまにリクエストが🤣
数分後にうなり声とともに目を覚ましたレン✨
意識もしっかりしてきて
こちらの言っている事も理解できている様子。
病院にいたら良くなるものも良くならないと
医者がなんと言おうと、翌日退院させる事を決意…
担当医と話して退院の許可をもらい
病室で8時間待たされたあと
救急車でバンガローへ帰ることができた。
危篤状態から奇跡的に復活したレン。
自宅では日本人向けのインターネット掲示板で募集した
住み込み介護をしてくれるFちゃんが待ってくれていた。
レンが入院して分かったのは
病院に長くいればいるほど人は退化してしまうという事だった。
最後はみんな寝たきりになってしまう?
これは世界共通の問題なのかもしれない…
100歳で亡くなった母方の祖母もそうだった。
介護施設に入り、最後は母や子供の事もわからなくなり
寝たきりになり、動けなくなった自分のことが悔しかったんだろう
涙を流しながら亡くなった。
その時の顔が今でも忘れられない…
レンには同じ思いをさせたくないと思っていた。
もう少しで同じ経験をさせそうだったけど
ギリギリで助け出せた気がした。
この後、バンガローに戻りレンがどう変化していくのか…
次回に続く…
森を素敵にするために使わせていただきますね!