札幌と京都にもある「いただき膳」とロンドンのキングスクロスにある「抹茶堂」
昨日紹介したヴィーガンの日本食レストラン「いただき膳」はロンドンが第1号店🇬🇧
日本でも札幌、福井、京都に店舗がある🇯🇵
「いただき繕」とは、現代の【食養論】として、東アジアの先人たちの生活の智慧を通して命を学ぶ実践活動。
『素朴かつ贅沢』をコンセプトに、食の大切さを伝える場(レストラン)として、2009年10月イギリス・ロンドンに一号店をオープン🇬🇧
ヨーロッパ認定のヴィーガン(完全菜食)レストランで日本食のオーガニックヴィーガンレストランしてはヨーロッパ初だった。
2011年12月1日には日本第一号店として札幌店もOPEN🇯🇵
仲間が集まってお店を手作り、土壁の素朴な空間が広がる。
そういえば、ロンドン店も改築の際、スタッフが協力しあって材料の調達から何から自分たちで全てやっていたのを思い出した🍀
「いただき繕」は、動物性食品・卵・乳製品、化学調味料、砂糖などの精製調味料、添加物を一切使わず、自然豊かな直営農園で採れた食材(野菜・山菜・海藻) を多用し、出来る限りオーガニック素材を使っている。
札幌店は2024年2月に「いただき繕」から「Salloga」に店名を変更。
福井店では「農家民宿」もやっている✨
詳しくは上記サイトにて…
いただき膳はみゃくそんという一万人超えの株主と作る利益を出さない会社も運営していて、無農薬オリーブオイルも共同購入できる。
下記サイトより見つけた「いただき繕」の歴史年表が興味深い✨
「いただき繕レストラン」の歩み
今は閉店しているけど、東京、富山、愛知などにも店舗があったようだ。
コロナ以降は、食材の高騰、賃貸料の値上がりとレストランを経営するには大変な時代に突入した。
そんな中、キッチンカーや移動できる店舗などのローリスク形態が広がってきてる気がする。
実は昨日ランチの後に、ずっと行きたかった「抹茶堂」のキオスクに寄ってみた🤣
「キオスク」とは、公園や動物園、催し物の会場などで売店や案内所に使われる簡易な小建築や、駅や街頭などの新聞・雑誌の売店のこと。
日本ではJR各社の駅構内にある売店を指す。
実は「抹茶堂」を知ったのは、先日参加したカメラサークルのオーガナイザーのKちゃんがこの会社で働いてるから…
HPや映像の仕事をしてるらしい📸
暇な時はお菓子を詰めたりもしてると言ってた🤣
お店の名前に抹茶がついているだけあって、抹茶スイーツがずらりと並ぶ🍵
スイーツ2点と好きなドリンクのセットが10ポンドでお得だったので、Yさんも私もセットにした。
ドリンクは抹茶アイスラテで牛乳の代わりにオートミルクをリクエスト✨(追加料金50ペンス)
このままだと甘くないので、シュガーシロップをドボドボ入れた😅
キオスクのそばにあるベンチに座って早速頂くことに…
私は「抹茶クリームビスケット」と「どら焼き」(抹茶味が売り切れてたのでストロベリークリームにした)を選んだ✨
どら焼きには、なぜかうさぎのミッフィーのマークが🐰
材料を見るとかなりの添加物が入ってる😓
イギリスでは添加物はEナンバーで表すことが多い。
まあ、今回わかってて買ったんだけど…
ここは常連さんも多く、ひっきりなしに人が並んでいた。
一瞬列がなくなったので、急いでキオスクを撮影📸
だんだん寒くなってきたので、午後3時半過ぎにYさんとは別れ、私は日本食材やお寿司を買って帰宅🏡
家では甘えモード全開のタリブが待っていた🐈
紙袋に顔をすりすりしてゴロン😹
「かまってニャーン😸」
このポーズをされると、遊ばないわけにいかない😅
しばらくタリブと遊んでからお風呂に入り🛁
デービッドには前日作ったタイカレーの残りを食べてもらい、私はちらし寿司を堪能〜🍣
その後、熱い緑茶を淹れ、食べきれなかった抹茶スイーツを食べながらnoteの記事をアップ✨
コメントに返信してたら午前1時半過ぎ〜💦
外出した日は、家に帰ってきてからが忙しい。
あっという間に時間が経っていく…
最近は毎日投稿にカウントされるように、午前0時前に記事を一旦アップするようにしている😂
その後、記事を読み返して修正〜😂(慌てて書くと誤字脱字多し)
そして、やっと私の一日が終わって就寝🛌
この日も無事記事をアップして終了✨