「一生のうち呼吸する回数は決まってる」って知ってた?
昨日の記事についてのコメントを読みながら、色々考えた。
「もし、ピーターが私の父だったらどうしただろう?」
きっと、私は同じ選択をしたと思う。
両親はいたって普通?の価値観を持つ人たち…
健康オタクの私とは真逆💦
お医者さんのいうことは聞いても私のいうことは聞かない。
以前、別府のオルゴンリングの施術をするAちゃんに我が家に来てもらい、両親の施術をしてもらった時に「塩が足りてない」と言われた。
父はずっと心臓が弱くて、手術を何度もしていたし、血圧も高く、減塩してた気がする。
私の母も減塩思考で、太り気味。
ゼロカロリーのキャンディー(人工甘味料たっぷり💦)を🍬
体に良いと思い、せっせと毎日食べていた。
Aちゃんに「お母さん人工甘味料入ったものとってない?」と言われ…
布バッグの中身をチェックしたら、ゼロカロリーのキャンディーが山のように出てきた時は固まった😓
その後、間も無く、母は入浴中に大腿骨折して、救急車で病院に運ばれた。
手術をしたものの、高齢のためリハビリもそんなに効果はなく、元通り歩けるようには回復せず、現在は介護施設で車いす生活👩🦽
今年90歳を迎えた母、少しづつ認知症の症状が出始めているのが気になる。
9月にデービッドと会った時は満面の笑みだったけど…
介護施設に入ると、自分の家で暮らしていた時とは違い、ほとんどの身の回りの事をスタッフにやってもらえる。
だからこそ、安心ではあるものの、自分で自分のことをしなくなるので緊張感はなくなる。
昨日、透析をやめて自宅で最期を迎える覚悟をしたピーターに会いに行ったけど、彼の方がよっぽど意識がハッキリしていて、自分の意思で人生を選択しているように思えた。
介護施設で周りの人に世話されながら長生きするのと、自分で最後の終え方を決めてあちらの世界に行くのとでは、どちらが一体幸せなんだろう?
一番良いのは最後まで人の世話にならずに元気に暮らし、ポックリ行く事だろう。
最近、中健二郎先生の「気功」の本を読みなおしている🍀
実は同じ本をのりこさんが持っている🤭
中先生の師匠がみんな105歳位まで健康で長生きしているのを知り、自分もピンピンコロリで行きたいなと思った。
私のウォーキングの師匠の新保先生も「武術の達人は死ぬ前が最強!」と言ってるし…
新保先生も105歳くらいまで余裕で元気だと思う🤭
「美香さんは、もう少しゆっくりしゃべるといいよ」
と新保先生にいつも言われるけど、これがなかなか難しい💦
所作もなるべくゆっくりが良いらしい😅
できるだけ、呼吸も深く、ゆっくり吸うのがベスト✨
長生き=「長い息」🍀
「人間が一生のうち呼吸する回数は決まってる」と聞いたことがある。
ググったら下記のブログにたどり着いた。
抜粋して紹介すると…
\実は人が一生のうちに呼吸する回数がほぼ決まっている!!/
呼吸回数は、成人では1分間に15~20回で、
人が一生で呼吸する回数はおよそ6~7億回!!
と言われている。
ということは・・・
1回の呼吸を深くすれば寿命は延びる!!ってこと✨
ところで、
呼吸が浅い時って、
心拍数も高くなりますよね。。。
ドクン、ドクン!!
呼吸が深くゆっくりな時は、心拍数も少なくなります。
一生の間に打つ心拍数の回数を数えてみると🐳
哺乳類ではどんな動物もほぼ同じなんだそうです。
一般的に体が大きい(体重が重い)動物ほど🐘
1分間の心拍数が少なく長生きで…
それと反比例するように、体が小さい(体重が軽い)動物🐀
ほど心拍数が多く、寿命が短い。
動物の世界にはこのような🐶
心拍数と寿命の間に一定の法則があるよう。
そう考えると、
やっぱり呼吸の仕方次第で、寿命に大きく関係していることがわかる。
深い呼吸は、栄養素の中で一番大事な「酸素」を体内にしっかり取り入れ、細胞が活性化する。
長生きしたければ、深い呼吸!!
大事ですね(^^)/
抜粋終わり✨
ということで、なるべく呼吸は深く、ゆっくりを意識してみましょう🍀