火傷は冷やさず温めたほうが治りが早い?
昨日の記事の続きです...
夫婦で愛用しているホメオパシー✨
わかりやすく書いてる記事を見つけたので抜粋して紹介!
自然の力を利用する「ホメオパシー」はドイツ発祥の自然療法
症状を起こす物質を希釈して与えることで、身体の自然治癒力を引き出す。体への負担が少ないことから世界中に愛用者が存在する。
200年前にヨーロッパで誕生し、今なお受け継がれる自然療法
18世紀後半にドイツ人医師サミュエル・ハーネマンが初めて提唱したホメオパシー。
自然界に存在する植物や動物、鉱物などを原料に、何倍にも希釈したもので「レメディー」と呼ばれる砂糖玉を作り、口から摂る療法。
継続することで身体に眠る自然治癒力を触発し、自身の力で不調を改善。
日本での歴史が浅く、ネガティブな言葉を耳にすることも…
ヨーロッパやインド、南米ではごく普通に親しまれている。
世界の利用者数は約10億人、日本でいう「漢方」のような存在。
アメリカのオーガニックスーパー「ホールフーズ」でも取り扱いがある。
日本語では「同種療法」と訳されるホメオパシー。
熱には熱を引き出すものを与え、熱を押し出すことで改善へと導く。
熱っぽい時や喉が痛む時に、身体を温め喉がヒリヒリする生姜を取る、おばあちゃんの知恵袋にも通ずるものがある。
火傷した時も、患部を冷やすのではなく、熱いお湯(我慢できる範囲で)をしばらくかけ流す方が、水ぶくれもできず、治りやすい。
この方法、実はホメオパスの友人が教えてくれたやり方。
実際に自分が火傷した時にこの方法を試してみたら、冷やしてた時よりも、断然痛みが残らず治りも早かった。
それ以来、私の中では「火傷は温める」になってる。
同じことを書いてるブログもいくつか発見…
「火傷は温める」「火傷は冷やさない」でGoogle検索しても、なかなかヒットしない🤣
ところを見るとあまり広まってほしくない方法なのかも🤣
実際に試すと効果がわかるけど、「冷やした時」と「温めた時」の治癒の速さが全然違う!
私の場合、指を火傷した時の対処法は、
水道の蛇口からお湯を出し、
「アチチー」と思いつつ…
指をそのお湯の下に持っていき、
患部を当てたり外したり、を交互に繰り返す。
軽度の火傷の場合は、ぜひ騙されたと思ってやってみてね🍀
重度の場合はすぐに病院に行くことをお勧めします。
ホメオパシーについての記事、まだまだ続きます🌈
お楽しみに〜✨