能登支援のチャリティーコンサートで現場監督?に挑戦✨
6月29日(土)は鈴木ナオミさん主催の能登半島地震被災地支援チャリティーコンサートのプロダクションマネージャーを任され、現場監督として走り回ってました🤣
『 ナオミのSHOWA歌謡ショー ナウなヤングが昭和歌謡で大フィーバーin London』
和楽器奏者の廣田丈自さんの「尺八・民謡」
社交ダンス世界チャンピオン田中桜子さんの「ダンス💃」
私がまだ会ったことがない素敵な人たちのコンサートのお手伝い✨
当日は午後3時ごろ会場へ…
会場近くにある建物と建物の間にスイピングプールが見えた。
気持ちよさそうだけど、少し怖い🤣
会場に着くと…
ポスターを貼ったり、入場者に渡すプレゼントの「本わさび」や「コースター」、お酒のテイスティングで使うプラスチックのグラスなど準備した。
他にも、ラッフルの商品をテーブルに並べたり、来場者のリストをチェックしたり、することはたくさんあった。
その間、ナオミさんはリハーサルで大忙し✨
桜子さんも自分のダンスのパートを練習💃
午後6時30分にお客さんが入場開始✨
会場スタッフと名前のリストをチェックしながら、午後7時すぎには約100名が会場入りした。
ナオミさんの昭和歌謡のオンパレードの数々…
聞いたことがある曲ばかり🤣
ユーミンの「守ってあげたい」をのぞみさんと熱唱🎤
桜子さんのダンスもキレキレ💃
さすが世界チャンピオン👏
みんなが色々な意味で彼女に釘付け🤣
ナオミさんと一緒にMCも務める桜子さんは英語もペラペラ✨
ひろたじょーじさんの尺八も素晴らしかった👏
私は曲を聴きつつも、次の「ラッフルタイム」が気になってた。
カードマシーンを片手に5枚5ポンドでチケットを売らないといけない。
この売り上げが、能登の震災の被災者に届くと思うと、できるだけ多くの人に買って欲しかった。
現金で払う人、カードで払う人、思ったよりたくさんの人がラッフルチケットを買ってくれた😭
その後、すぐにくじ引きが始まり、当選者にラッフルの番号と引き換えに当たった賞品を私が渡すの仕事だった。
「自分の持っている番号が当たるかもしれない…」
会場は大盛り上がりだった。
ラッフルタイムの後は、コンサートも終盤に近づいてきた。
会場のスタッフから午後9時40分には会場を出て欲しいと言われたものの、すでに時計の針は午後9時半過ぎ、ナオミさんの歌う曲がまだ数曲残っている💦
ハラハラドキドキしながらも…
結局、コンサートが終わったのは午後9時50分頃💦
最後は「いとしのエリー」をナオミさんが熱唱🎤
会場の人はスマホのライトを振りながら一緒に歌い…
コンサートは終わった。
お客さんたちを見送り、会場を片付けたあと、関係者みんなで記念撮影📸
ウォーキングセミナーの後ということもあり、疲れ切っている私😅
それでも、プロジェクトマネージャーという大役を、やり遂げられたことが嬉しかった。
参加した人に配った後に余ったわさびとスーパーのお寿司をお土産にもらい、テイスティング用のお酒も少し飲み、ほろよい加減で会場を後にした。
家に帰り着いたのは午前1時前、デービッドはもう寝ていた🛌
私はお風呂に入ってから寝たけど、この辺りの記憶がなかった😂
翌日、ナオミさんからお礼のメッセージがきた。
こうして、人生で一番忙しい2024年の6月が終わった。