めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編Ⅶ(第1章 ついに結婚👰♀️)
恋愛シリーズ第10弾✨(45歳〜)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事🌈
前回の記事はこちら…
2011年 8月8日
妹家族や友人たちが
日本へ帰国してから約1週間後に
地方自治体の役所にある
「登録所(Register office)」
レジスターオフィスのホールで結婚式を行った。
イギリスでは婚姻届がない。
結婚式当日が婚姻する日。
結婚式で証人の前で結婚することを表明
Marriage Certificate(結婚証明書)に
サインすることで法的な婚姻が認められる。
親友のフィオンとアンディー
彼の従姉のジルと娘のケリーの4人と
レジスターオフィスのスタッフ二人に見守られ
結婚式が始まった。
デービッドの希望通りに…
ウェデイングドレス姿は部屋に入るまで見せず🤣
フィオンにエスコートされながら
デービッドの横まで歩いていった。
二人で席に座り
結婚式の誓いの言葉を述べ
書類にサインをし、ようやく夫婦になった💝
登記所のスタッフが
結婚行進曲の音楽まで流してくれ
式終了後の写真のポーズまでアドバイスしてくれた🤗
当時、国際結婚の四割が偽装結婚😅
イギリス政府も移民に対して
ピリピリしている雰囲気もあり
事務的な対応を予想していたので
心から祝福してくれているスタッフの姿に感動😭
数年前に参列した
フィオンとアンディーのレジスターオフィスでの結婚式は
とても冷たいスタッフのもと事務的に式が行われた。
式を行うエリアによって
スタッフの対応がこんなに違うとは、驚きだった。
今思い出しても
ラッキーだったなと思う🍀
2006年に渡英したばかりの頃
誰も知り合いがいない中
私立の女学校の寮に住みながら
唯一仲良くしてくれたのが
台湾人のフィオンだった。
10歳近く年下の彼女は
ラテン語講師のアンディーと婚約中だった。
同じアジア人ということで
英語がまだあまり上手じゃなかった私に
色々教えてくれた。
レジスターオフィスでの結婚式の数ヶ月後
フィオンは台湾の家族も呼び寄せ
アンディーの地元マンチェスターでも式を挙げた。
私は当時付き合っていた
リチャードと参加した🤣
渡英から5年…
ついにイギリス紳士と国際結婚💝
3回目でようやく青い目の運命に人と結ばれた。
次回はレジスターオフィスの結婚式
のあとの様子をお伝えします!
つづく…