今年3月で販売中止となった明治のキャンディー「チェルシー🍬」と🇬🇧「チェルシー・フラワー・ショー💐」の関係とは?
現在「チェルシー・フラワー・ショー」開催中🌹
5月20日〜5月26日までは街自体が花で溢れている。
実は「チェルシー」について調べてたら面白い情報に辿り着いた。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20240306c.html
フラワーショーでなく懐かしいお菓子のキャンディーの「チェルシー」
私も含めて、多くの日本人は「チェルシー」と言えばこのお菓子を思い出すはず🍬
昨日の記事のコメント欄にも同じことを考えてたマジカルさんのコメントが…
マジカルさんが思い出したCMはこちら↓
NHKの明治のキャンディー「チェルシー」の販売終了の記事を読むまでは、フラワーショーとこのキャンディーが繋がらなかった😂
このキャンディー、子供の頃好きでよく食べてた🍬
確か、何種類かフレーバーがあって、私は「バタースカッチ」と緑色のパッケージの「ヨーグルトスカッチ」が好きだった。
明治が販売したキャンディーの「チェルシー(CHELSEA)」は、 1971年(昭和46年)に当時の明治製菓により発売された。
当時、今までにないキャンディづくりを模索していた同社がたどり着いたのが、スコットランドの伝統菓子「バタースコッチ」。
バタースコッチの味と滑らかな食感を取り入れようと、日本で行われていなかった新たな製法に挑戦して生まれたのが、このキャンディ🍬
商品のキャッチフレーズは「スコットランド伝統のおいしさ」!
ゆえに、商品名は「英国」「伝統」をイメージした高級感のある名称として、ロンドンの高級住宅地名「チェルシー」が採用された。
おー、そういうことだったのね🤣
通りでパッケージが花柄なわけだ💐
残念ながら、2024年(令和6年)3月で出荷を終了、もうあの懐かし味には出会えない😭
メルカリで高い値段で転売する人もいた💦
去年は果汁入りキャンディー「サクマ式ドロップス」で知られる佐久間製菓が廃業。 相次ぐロングセラーの終焉に、消費者の〝あめ離れ〟が鮮明に😓
私も基本的に飴は「砂糖の塊」というイメージが強いので食べないけど…
チェルシー販売終了の背景には、グミやチョコレートを買う人が増え、キャンディーの売り上げが低迷したことが原因とも…
まさか「チェルシー」キャンディーを食べてた頃に、自分がイギリスに来ることなど思いもしなかったけど…
運命というのは不思議なもの🍀
明治の「チェルシー」は食べられないけど、本場の「バタースカッチキャンディー」はいつでも食べられることに今頃気づく私🤣
次回はイギリスで食べられる「チェルシー」に似たキャンディーについて紹介します🍬
森を素敵にするために使わせていただきますね!