父との思い出日記🍀その4(父の遠隔操作)
今回がシリーズ最終回✨
前回の記事の続きです…
亡くなる前日、父は晩ごはんを完食✨
施設のスタッフはてっきり元気になったものと思ったらしく
翌日、父が亡くなったのを知ってとても驚いた様子だった。
義父のレンは最後は何も食べないまま旅立ったけど
父は最後に何か食べて逝きたかったんだと思う。
これぞ「最後の晩餐🌈」
家に戻ってきた父の亡骸の横で
兄妹家族が最後の時を過ごしてたとき
お通夜と葬式でお世話になるサンレーの営業の人が
突然訪ねてきた。
50年の営業歴があるその人は、父を覚えていて
たまたま家の前を通りかかり気になって寄ってくれたそう。
まさか亡くなっていたとは…
父の亡骸に対面、線香を上げ、お参りしてくれた。
その後、一番お得なプランと、その中で
必要なものと要らないもののアドバイスもしてくれた🌈
派手な葬式を望まない父が、呼んでくれたように思えた🤗
ゆりかさんによると
父は私たち兄弟姉妹が力を合わせ葬儀を行い
父の姉妹に電報まで打ってくれたことに感謝しているようだった。
本当は自分が生きてるうちに終わらせたかったけど
それができなかったから…
実は私の兄と、私の間には、もう一人兄がいて
赤ちゃんの頃に亡くなっている。
その兄の誕生日(もしくは亡くなった日のどちらか)は
私の誕生日、私は兄の生まれ変わりかも?
と両親から何度も言われた。
私が男っぽいなのは、そのせいかもしれない😂
以前、霊能者に私の守護霊を見てもらったら
父方の祖母と亡くなった兄だと言われた事がある。
葬式を終え、妹が父の遺影をどこに飾ろうかと
実家の床の間にある祖父母の遺影を見てたら
祖父の遺影がいきなり落ちてきた🤣
「あ、ここが良いんだね」
と父の遺影に話しかけたらしい😅
その妹が、お葬式の翌日、自宅に戻ったら
電波時計の針が2時で止まったいたらしい。
父が亡くなった時間が午前2時だと知らせるかのように…
ゆりかさんのラインのメッセージで
「夜中の2時〜3頃には完全に息がないと確認できそうです。」
と言われてた内容とも合致する。
実は、母ももうすぐ父が入っていた施設に入ることになっている。
ずっと、一緒に入居できたら良いのにと思ってたけど…
父は自分のカッコ悪い姿を母に見せたくなかったのかもしれない。
施設の入所希望者のウェイティングリストには
母の前に、2名待ってる人がいた。
そのどちらもキャンセルになり、急遽、母の入居が決まった。
しかも父と同じ部屋🤣
そこは日当たりがよくて明るい角部屋
父の時も絶妙なタイミングでその部屋に入れたのを覚えている。
妹と
「お父さん、天国でお母さんのこと遠隔でサポートしてくれてるね」
と笑った。
イギリスにも私のサポートで来てくれる事になってるんだけど
まずは自分の奥さん(お母さん)優先だよね〜🍀
「魂は生き続ける」ということが、
今回の父の死を通して理解できたような気がした✨
5回に渡り記事にしてきた「父との思い出日記🌈」
最後までおつきあい頂きありがとうございました🍀
今回、家族ぐるみでお世話になったゆりかさん💖
本当にありがとうございました🌈
父の思いやご先祖さまのことなど
ゆりかさんにヒーリングしてもらわなかったら分からなかった事も多く
noteを通じての出会いに改めて感謝です🍀
兄妹が「ゆりかさんにぜひ会いたい!」と
私が一時帰国した時は徳島に行こうと勝手に張り切ってます🤣
数年先に母のことでお世話になるかもしれません。
その時はまたよろしくお願いします✨
ゆりかさんのヒーリング超おすすめです🌈